2006年06月

進路南へ.......

という事で、前月の金賞ザクザクお祝いモードの最終を飾る旅行の準備が完了した。

内容はスーパーフェリー2泊、ダバオ1拍にリゾート2泊、すべてスイートルームというここ2年位では最も豪勢な旅ではないだろうか(笑)。

チケッティングは全て完了し、初めて乗るスーパーフェリーのチケットをしげしげと眺めていると、気になる事がいくつか見つかった。

まずは、航路がマニラ-ダバオなのだが、チケットを見るとダバオまでに三箇所に寄港する事が判った。
イロイロ、バコロド、ジェネラルサントスなのだが、時間を見てみると何故かジェネラルサントスからダバオまでがほぼ丸1日24時間かかる事になっている?。

さらには、到着時間がHP掲載時間より早く、昼頃ダバオ着なのだ。
ホントならダバオ一泊する必要がないのだが..........しかも、この予定だと朝食三回、昼食三回、夜食二回のはずなのだが、何故か朝食二回、昼食三回、夜食三回になっている。

うーん、細かいようだが結構謎だらけで、手配した旅行代理店にこの件を聞くと、チケットを渡した後だからだろうか、一気に気が抜けた答えで、「ま、フィリピンですから........」というご返事...、そんな事じゃアンタがフィリピン人!と言われちゃうよ!と心の中で思いながらも、幾つか謎があった方がプログネタにはいいか?と、またもやアドベンチャラスな前向き思考でいくことにした。

オレは旅行に行く事自体が珍しいのだが、.今回は初めて山猫を連れて行く事にした。
その山猫はと言えば、フェリーで3日かけてダバオに行く....と言った時点で「ヤダ!」と愚図った。スイートである旨は言ってもどうせ想像出来ないだろうから言っていないのだが、そのせいかどうやらマスバテ行きのオンボロフェリーの雑魚寝部屋を想像したらしい..........(このフェリーはホントに小さいのでエンジン音が凄くて漁船に乗ってるよう?)。

しかも、リゾートの写真を見せたのだが、ふ~ん?の一言。いまひとつ乗りが悪い!!
要はスイートとはいえ、ネイティブハウスの一棟なので、いくら綺麗でも山猫の半壊小屋の延長線上でしかない訳だ。

これが、セブのマクタンシャングリラなら反応は違ったんじゃないかと思われるが.........

という事で、山猫にとっては前代未聞の初体験旅行となるだろう..........さて、どんな反応を示すやら..... 続きを読む

ゴールドラッシュ?

時折激しく降る雨による雨漏りにもメゲズ、昼過ぎまで掘っ立て小屋子で爆睡したオレは、ドーンドーンという爆発音で目が覚めた。

約三十分おきに鳴り響く爆発音は、はじめ禁止されているダイナマイト漁かと思ったのだが、聞いてみると裏山の金鉱掘りだった。

マスバテは金鉱でも有名.......というのは以前も書いた話しだが、今まではボチボチ手掘りで作業を進める金堀り連中には出会ったが、ダイナマイトで破砕作業をするような場面には出合った事が無かった。

最近比較的含有量の多い金脈が見つかったらしく、最近は毎日このような状態だと言う.......

翌日はマスバテ市に移動するのだが、そういう影響もあるのか夜のマスバテ市市街地はなかなかヤバそうな雰囲気が漂っていた。

マニラではスクゥオッターを闊歩する地元民の山猫でさえ、マラミンロコロコディト(ここにはヤバイのが沢山居る.....)と気味悪がってホテルに戻りたがった程なので押して知るべしだろう。

もちろん具合も悪いオレは必要な物を買うと、ホテルにトンボ帰りしたのは言うまでもない..........

台風一過、大損害のマスバテ

つい数週間前、フィリピン中部を襲った大型台風はマスバテに甚大な被害を与えたのは記憶に新しい。
山猫からも家が壊れた....とtextがあったのだが、もともとまともな家の体裁では無い山猫の小屋は全て吹き飛んだんではないか?と想像していたのだが.......

その小屋にたどりつくと、意外に小屋の外観はシッカリしていたのに驚いた.....
良く見てみると家の半分、海側の屋根が吹き飛んでいた......

しかし、もともと有り物をくっつけたような手作りの小屋である。
簡単に直せそうなものだが、ビニールシートを貼り付け仮養生状態になっていた........

小屋の周辺の民家も掘っ立て小屋が殆どだが、皆外観はシッカリと保っていたので、こういうスカスカの小屋の方が意外に暴風には強いのかもしれない(笑)。

いずれにせよ、こういう環境に コールマンのシートを敷いて寝る事になった。
気分は完全にレンジャー部隊(爆)

ところで、このコールマンのシートだが、端に空気弁が着いていて、始めは空気が抜いてあるのでペラペラのままなのだが、この空気弁を開けてシートを揺さぶっていると段々と低反発シートが膨らんでくる。最後に空気弁を咥えて空気を入れると出来上がり。そんなに厚くはないのだが、空気と低反発シートのバランスが微妙でかなり快適。ただし、幅が狭いので完全な一人分。

奇しくも断続的な雨が降り、そこかしこからポタポタと雨が吹き込む小屋で、そういえばポンチョか二人用の簡易テントでも持って来ればよかったな.....等と思いながら眠りについたのだった........

つづく

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進路南西、マスバテ島へ

という事で、前回書いた通り、トーナメントマラソンも終わり、その間田舎に戻していた山猫からもピーピーと途切れ途切れのtexが入って来るので、そろそろサルベージしようかとマスバテに飛ぶ事にした。

マスバテまではアジアンスピリッツの双発機が毎朝マニラとの間を往復している。
火曜の朝、5:45発という無茶苦茶早い出発時刻に間に合わせる為4時起きで空港へ向かった。

飛行機はほぼ時間通りに出発し、予定通りマスバテ空港へ。
空港では真っ黒に日焼けした山猫とお袋、それに小さい妹が一人迎えに来ていた。

山猫の表情はすっかり剣が消えて非常に穏やかな表情になっていたが、その分野性味が薄れた感じに見えた.......

例によって、マスバテ市から約二時間のジャングルの一本道を行かなければならないのだが、今回はエアコン無しのバスだけではなく、何とFXが走っていた。

いずれも、ボロボロのバンクラス(後ろ四人づつ3列に前二人の計14人乗り)なのだが、料金は一人70Pとそんなに高くは無い。

エアコン無しバスは座席も最悪で、下手すると壊れたイスの骨格に板を張っただけという代物。
オレは迷わずバンに乗る事にした。

しかし、ここで問題が........
こういった乗り物は始点では定員にならないと出発しないのが常........
乗客はと言えば、オレ達以外皆無だった。

こういう場合、マニラでは乗客分の金を払えば貸切で走ってくれる。
オレは素早く全員分の金額(70p×14=980p)を計算し、運転手に「出発しようぜ!!」と言ってみた。
運転手はバヤッドカ?(払うのか?)と聞いてきたので、一応幾らか聞いてみると1000Pと言う。
20P多いが、まあいいだろうとシゲシゲと了解の意思を示し、即出発となった。

バスより小型なのでジャングルの中の未舗装路では、揺れはさすがにすごいものがあるが、座席がまともなので、それ程ケツは痛くならなかったのが救いだ.....

しかし、これでは普通のハイエースクラスの乗用車ではスグにサスペンションがイカレテしまうように思うのだが、どうしてるんだろうか?
どう見てもこの道は四駆の世界だと思うのだが.........

という事で、ハイエースでジャングルを走破し、無事山猫の住処に到着。

つづく

物価Fight!!

普段はSMかWMのスーパーで日用品や食料品を一週間~二週間分買い溜めし、その他飲み物やちょっとしたスナック類等は近くのマーキュリーかコンビニで買う.......という感じなのだが、特にコンビニでは結構高い物も売っている。

最近ミニストップで発売し始めたタホ
もともと、コンビニで何でタホが無いのだろう?.......と昔から思っていたのでこれは朗報だと品物を手に取って良く見ると.............値段は40P!!

おいおい、これで100円近くするのかよ!?
今時日本のスーパーだって、これの三倍も量があるような豆腐一丁でも100円だぜ!!(いや、バーゲンなら50円か!?)。

このタホ、昔から朝になると道端にタホ売りが天秤棒?に担いで売りに来るが、マカティのオフィス街でもBig sizeで10P位。田舎ならもっと安いだろう...........

それが量的にはBig sizeにも及ばないこのタホカップが40Pとは驚きだ!!
しかもこのタホ、保存料か何かを使用しているのか、妙に賞味期限が長い.............

等と言いながら一応二つ程買ってみた(笑)。
カップの上ブタを外すと小さいスプーンとサゴ入りの黒蜜のカップが入っていた。

タホ本来の食い方として、サゴ入り黒蜜をかけて食ってもいいし、日本風にワサビ醤油をかけても食える.............

特に豆腐の味に文句つける程食い物オタクでは無いのだが、やっぱコリャ高いわ!!

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