2007年06月

ドイツ人カイロプラクター

背中の具合は一進一退を繰り返しながら序々に症状が軽くなって来ているようだが、依然として痛い事には代わりが無い。

先日、ブラジリアン柔術のオーストラリアン師匠からメールでドイツ人カイロプラクターがマカティーで治療院を開いている....と教えてくれた.......

ただ、彼も自分で行った訳では無く、道場生から聞いた....との事で、病院名がIntercare、場所はマカティアベニュとカラヤアンの交差点付近.....これだけだった.....(笑)。

幸いマカティアベニュとカラヤアン交差点はブルゴス付近なので良く知っている場所.....、行けば見つかるだろう..と比較的調子が良かった今日の午後にフラリとタクシーで行ってみた。

交差点でタクシーを降りると、交差点のブルゴス方面とマカティアベニュー沿いには以前からそんな病院が有った記憶が無い....という事で、カラヤアン通りのブルゴス方面とは反対に歩いて探す事一分、交差点から300m位の所に目的のIntercareが見つかった......

どうやら完全予約制の治療院のようで、受付で待っている人は殆ど居なかった.....

受付でドイツ人のカイロプラクターが居ると聞いたのだが....と言うと、問診表を手渡され、書いて待っててくれ....との事。

15分程すると診療室に通されたが、部屋にはエステのようなマッサージストレッチャーが置いてあるだけ....日本では部分的に可動式になっているカイロ用のストレッチャーを見慣れているせいか、ホントにカイロだろうか?、スポーツマッサージじゃないか?、と疑問が沸いてきたが、待つ事五分........何とオレより10cm以上は背が高いと思われる初老のドイツ人が部屋に入って来た.......

ドイツ人のカイロプラクターは怪我の5W1Hを聞くと、幾つかのストレッチをさせられ、後は背中と首の触診をした上で二週間のプログラムをやってみましょう....という事になった。

さて、オレの興味はどうやってカイロ....をやるか....という事だが....言われるままにストレッチャーに横になるとすぐにその疑問は解けた.......

ストレッチ運動のように上体と膝をお互いに反対方向に捻ると、彼は体重をかけて「ゴキッ」、左右二回~三回...さらに首をヒネるとさらに「ゴキッ」と、これも左右数回....さらに首を伸ばして「ゴキゴキッ」っと.....彼はたまに日本でも見かける荒療治系だった(笑)

しかし、驚くべき事に彼の腕はかなりのようで、カイロが終わった直後は背筋に「爽快感」が........

その後は日本の接骨院とほぼ同じで、ホットパックで10分程度暖めた後、マッサージ......ただ、男のフィリピン人のマッサージはこちら特有の拳でオイルマッサージであまり気持ちよくない上に、ここ数週間の闘傷生活で凝り固まった背中が痛い痛い......

ただ、全部終わった後にはそれなりにスッキリした。

ちなみに、今日の支払は2000P、その後のレギュラー治療は1回1800Pとの事。

二週間プログラムとは週二回の治療で、計四回のトータル7400P。日本円で二万円也........

日本でもカイロ治療は保険が効かないが、それでも一回2000円前後なので、やはりこちらは高い!!

http://www.intercare-centers.com/
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首の痛みでMMC~その2

という事で、あまりの痛さに先日再度MMCを訪れた。

MMCは正面緊急患者用玄関の両サイドから1階分スロープで上がった所に正面入り口が有る。

正面入り口を入った所にインフォメーションカウンターが有り、症状を言えば、担当者が医者を紹介してくれる。

フィリピンの医者は日本と違い、総合病院のインフラを借りる形で開業しているので、病院内に細かい部屋が幾つも有り、その部屋を曜日や時間別に複数の医師が使いまわしている。

前回の医者は火曜と木曜の17時から19時までしかMMCには居ないので、その日は別の医者を紹介してもらった。

MMCにはSports Medicationという分野が有り、スポーツの怪我等を中心に西洋医学的な対応をする医者が何人か居るようで、いつもSports Medicを指定する。

その日紹介してもらった医者は、以前足の指を脱臼した際に紹介してもらった医者だった。

この医者は何かのボードメンバーとかで、態度でデカク、費用が高いのであまり好きじゃないのだが、ちょうど行った時間には彼しか居なかった。

怪我の経緯と状況を話し、今まで処方してもらった薬と効果が無かった事を話すと、新しい薬の処方とリハビリ運動法を教えてくれた(笑)。

実はこの捻挫.....足や腕を捻挫するケースは多いが、自分のように内筋を傷めるというのは珍しいらしく、webで調べても殆ど載っていない。

彼の教えてくれたリハビリ.....要はマッスルポンピングで血行を促進するという類の物。

そもそも、捻挫の場合、受傷直後はアイシング、その後1日以上経ったらその後は温める......というのが基本。

最近のスポーツ選手リハビリでは、腫れが引いてきたらウオーキング等の運動で全身の血行を促進しながら、運動直後のアイシング~体が落ち着いてきたら温める......というかなりきめの細かい対処を推奨しているようだが、彼のリハビリ運動は背筋を伸ばす....に近い非常に軽いものだった。

しかし、問題は薬だった..........彼も日本で処方された薬は「聞いた事が無い」という回答だった。
当然ながら、「フィリピンじゃ売ってないよ」との事。

で、前回の医者の処方が効かなかった事も伝えて別の薬を処方してもらった。

結果、鎮痛剤として、Dolcet(Paracetamol錠)、

このParacetamol(パラセタモル)、調べてみると結構怖い薬だという事が解った。

マーキュリーで買った薬は、ジョンソンアンドジョンソン製のDolcetという製品名だが、成分は殆ど同じでTramadol 37.5mgにParacetamol 325mgという構成。

十錠で致死量という事は、3250mgの摂取で死ぬという劇薬な訳だ、しかもこの薬、一箱ちょうど十錠!!ドクロ.........致死量を箱詰めして良いのかよ.....と言う感じなのだが...........

ちなみに、tramadolは鎮痛成分らしい。

もうひとつはArcoxiaで、これは以前指を脱臼した時と同じ薬。
基本的にはCelecoxibと同じ効果のようだ。

どちらの薬もwebでは個人輸入代行が何件か見つかった程度で日本では販売してないようだが...........

やはりこの痛みを鎮めるには、この位ヤバイ薬が必要という事なのだろう
か.......................


コンサルテーションフィー(診療費) 1000p
Arcoxia 10錠 1日一錠 @71p 710p
Dolcet 15錠 1日三錠 @45.75p 686.25p

首の痛みでMMC

首の痛みは、発症から2週間経った今も継続中.......

痛み止めは飲んでいるものの、「楽な時」と「かなり痛い時」が交互に出てくる状態で、以前の横っ腹の時よりシンドイ。

さて、ここで恒例の「病院シリーズ」纏めてみたいと思います。

先週の月曜に日本の医者に行きレントゲン撮影............痛みが酷く、周りの筋肉も硬直してしまっている為か左腕と指にシビレが........こういう場合は、ヘルニア等から神経圧迫を懸念されるが、指先の皮膚感覚が有った為、自己診断では骨は大丈夫だろうという確信があったのだが、結果は自己診断通りで骨には異常無し。

但し、昔から首に軽いヘルニアがあり、医者はそれを気にはしていたが.............

処方は痛み止めと副作用抑制用に胃薬、それとシップ薬で一週間様子見との事。

痛み止めはRIngereaze60mg、1日3回、胃薬はselbex50mg、1日3回。(金額は伝票紛失で不明)

Ringereaze(リンゲリーズ)についてはhttp://health.yahoo.co.jp/hospital/medicine/detail.html?code=2&id=1149019F1048

薬は結構効いたが、夜痛くて眠れない日が続く..........

今週マニラに到着し、薬が切れたのでマーキュリードラッグストアを何軒か回ってみたが、このリンゲリーズという薬は見当たらず............類似品にロキソニンという薬もあるが、これもマーキュリードラッグでは見当たらず........

Loxonin(ロキソニン)についてはhttp://health.yahoo.co.jp/hospital/medicine/detail.html?code=2&id=1149019F1021

火曜に恒例のMMCに行きドクターに処方を相談。

いつも書いてるが、こちらの医者は対話型の対応をしてくるので、こちらでもある程度どうしたいか?という意思表示をする必要が有る。

今回は、日本でレントゲンを撮っていて骨には異常が無い上、薬が切れたので処方のみを希望。そう言わないとCTやMRI等使用量の高い検査機器を使った検査を薦められてしまう。

ドクターは上記処方を見て、彼自身も知らない薬(使った事の無い薬)でその辺の薬屋では見つからないだろうとの事(笑)。

彼の処方は、Celecoxib400mg、1日一回、それと痛みで夜眠れない.....という要望に対してTizanidine2mg(チザニジン)、1日一回を処方。

しかし、このcelecoxib(セレブレックス/セレコキシブ)はちょっとハズレ。調べてみるとこの薬はちょっと変った薬で、抗がん剤としての作用が強調されているが、リウマチ等の痛みに対しても処方されるような薬みたいだ。

服用結果としては、全然効かない(涙)。

Tizanidineは筋緊張状態の改善に使用する薬のようで、腰痛等で筋緊張状態の患者に処方する薬のようだ。
こちらは、ちょっと医者のミス処方だと思っている。単に高い薬を処方しただけのような気が.........................

こちらはバッチリ言葉通り二次症状を抑えてくれる。

費用は以下の通り。

コンサルテーションフィー(医者) 710p
Celecoxib400mg 71.5p × 10錠 710p
Tizanidine2mg 24.75p × 10錠 247.5p
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