さて、スイートルームに関しては前述の通り可も無く不可も無く...という感じだろうか?

オレがドメスティックなイメージを抱いたのは食事だった.........

スーパーフェリーのチケットは食事有りか食事無しかを選べるのだが、オレは当然ながら食事有りを選択したのだが.....

ビジネスクラス以上の個室客スペースに有る食堂「ホライズン」ではチケットを見せると、チケット掲示分の食事をする事が出来る。

オレは早速乗船日初日の昼飯からこの食堂で食う事になったのだが、残念ながらメシの内容はその辺のキャンティーンと大差無い出来で、出てくるスープはインスタント丸出し....食事は一品にメシワンスクープというキャンティーン仕様?

もちろん副食は数種類有料で用意されており、70ペソ弱で一皿の副食を追加する事が出来るのだが、どれもマカティの裏道に並んでるキャンティーン同様の味と量であった。

残念ながら、他のボロフェリーとまったくかわらないこのメシではスイートルームとの釣合が取れていない......

ちなみに、朝飯二食、昼飯三食、夜飯三食のメニューは以下の通りだった......

昼飯 コーンスープ、白身魚のフライ、スイートアンドサワーソース

夜飯 鶏肉の煮物? 何故かスープは無し

朝飯 トチノ、スクランブルエッグ添え、3 in oneのインスタントコーヒー

昼飯 コンソメスープ、イカの焼き物醤油ソース

夜飯 コーンスープ、ビーフカルデレータ

朝飯 バゴス、コールスロー添え、3 in oneのインスタントコーヒー

昼飯 コンソメスープ、チキンコルドンブルー

夜飯 コーンスープ、種類不明魚の切り身焼き物、トマトソース

ところで、ダバオに船で行く外国人は居ないのだろうか?
外国人は皆無の船内で、初日部屋の外に出た山猫とオレは何故か乗客の視線を集め、さらにはデッキの近くに座っていたおばちゃん連中に「チョコレートアンドミルク」等とこれ聞こえよがしにチズミスされ、これに懲りて山猫はそれ以来部屋の外に出なくなってしまった.....

食堂にも行きたがらない山猫に仕方なくマズイ飯を一人、食堂で好奇の視線を浴びながら掻っ込む事になったのだった.......