13:00頃には到着したが、先客は白人とダバオババエの一組のみだった.........
他のブログのような話しになるが、この白人オヤジがまた痛そうなオヤジで観察するにいろいろとオモシロい事を披露してくれ、待ち時間を楽しませてくれた........

そもそもこの白人オヤジとダバオオンナの組み合わせは、どう見てもその手の組み合わせで......エントランスカウンター前の拾いソファースペースでもうベタベタなのだが、どこから見ても品が無い........

そうこうする内にオンナの仲間(男二人)が現れた.....二人の男は現れるとすぐにオンナにゴチョゴチョ話しをしている(ダバオ語なので解析不可能)....オンナが白人オヤジに英語で100p頂戴!と言うと、オヤジは自分のサイフをオンナの前でグイっと開き、オンナに金を取らせていた.....

その後、オンナが何か飲むか?と白人オヤジに聞くのだが、事前に男共とごちゃごちゃ話している所を見ると、どちらかと言うと連中が何か飲みたいのだろう......ビールでも買って来ようか?とオンナが提案し、白人オヤジは幾ら?と聞くのだが、オンナは最初1000pと言い放ち、白人オヤジがちょっとビックリしたような顔をすると、すぐにウソウソ、500pよ!と言いな直していたのには笑えた.........

さらには、オンナがその場で白人オヤジに、皆で(一緒に来ている男共二人)パールファームに行ったらどうか?と提案し、白人オヤジが「うんオレはokだよ」と言っていたのにはさらに笑えた......

しかも、オンナがカウンターにその旨を伝えに行くと、チェックイン客以外はリゾートには行けない......と断られ、それを嘆くオンナに「厳し過ぎるねぇ」(トゥーマッチストリックと言っていたが)、と言いながら、何故かほっとした顔をしていたのには、オレは噴出すのを押さえるのに苦労した。

そんなこんなで三十分程はすぐに過ぎ去り、フィリピンでは珍しくオンタイムでバンカ出発となったのだ...........

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PS
後で分かったが、バンカは行きも帰りもオンタイムだったし、他の時間帯も殆どオンタイムで運行していた。