団塊世代大量退職時代を迎え、最近日本ではリタイアメントがキーワードになってきているらしい。
この国でも、今の一番優遇された退職者を囲い込もうと退職者向け施設の話題が後を絶たない..........

ブログや現地関連HPでも、この国の急激な物価高や、治安、利便性を考えると本当に退職者に適しているのだろうか?的な議論を頻繁に見るようになった..........

オレは、こと利便性が日本の都市部と変わらない「マニラ」での生活は日本より金がかかる........という持論なのだが、それをミクロ論からシリーズ化しようかと(笑)。

で、第一弾は何故かホットソース!?

日本では昔猪木が販売権を持っていた「タバスコ」が有名。(これが言いたかっただけ.....という説も....)
最近では「デスソース」がおしゃれなようだが、スーパーでも何処でも手に入るのはやはりタバスコ!!

こちらでは辛いものを食える人間は限られているが、それでもスーパーに行けば何種類かのホットソースが売ってる。

近くのSMで一番安いのはマザーズベスト....何と税込みで10p強..........で、ママシタス?になると60p代、タバスコは110p位だろうか..........
ちなみに、日本では同じタバスコが税込み208円位.......マニラの方が高い!!

ただ、甘辛くてもいいんだよ!!という事であれば、激安のマザーズベストも買える所ではマニラが安い!!

つまり日本的な生活に拘らなければ、辛さは安く調達可能という事なのだが..........

ちなみに、オレはと言えば、三種類試した結果、やはりタバスコ......



                         激安大賞マザーズベスト
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                         値段的には中途半端なママシタス?
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                         やっぱ王道!!タバスコ!!
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