ちょっと書きたかったが、ずっとペンディングになっていたテーマがこれ、本の話題......

オレは本を読むのが好きだ!!
ここ数年は日本人の友達も出来、身近に日本語を聞くことも多くなったが、それでも日本語の活字に飢えているのだろうか?

しかも、単行本一冊あれば、どこに行っても待たされる事にイラつく事は無い!!

という事でBOOKSシリーズをボチボチUPして行こうかと......

第一弾はやっぱコレですね。

2チャ○ネルでも有名な?、井沢鯨のD.o.D.(ダイスオアダイ)
前作P.I.P.は彼の出世作となったカンボジア投獄編................

#2のD.I.Dはマニラ編.........

このマニラ編は、彼の取材によるものか、マビニの町並みがリアルに書かれている。
ランデブー全盛の頃だろうか?、ランデブーも舞台として登場してくるし、登場人物に実在のマジシャン鈴木さんも登場する。
殺される日本人ポン引きオカヤスが実在人物という噂もあるが、未確認。
裏切り物の徳俵さんはエッグさんがモデルという話しもあるが、これも未確認。

しかし、サスペンスの部分はかなり無理が有るが、登場人物やマニラの街並みはかなりリアルに表現されているように感じて。気に入っている本の一つだ。

ちなみにP.I.P.は、オレがカンボジアに行った事が無いので、何とも言えないが、結構楽しめた。