まだまだ続くね○との風景.......(爆)。

Hさんの悲劇が現在進行形な上に、Jちゃんの悲劇物語を聞いているところで、ね○とには不釣合いなカップルが入って来た。

20代そこそこの見るからに水っぽいオンナと若いピーノのカップル。

流石にお水オンナと肩を並べるだけあって、ピーノ君はかなりポギー。
なる程、オヤジからピーナに、そしてポギーなピーノ君へ.....経済循環とはそんなものか....とぼんやり思いながら二人を眺めていた.....

店に入るなりそのオンナはおばちゃんと親しく何か話しをし始めた。

隣で話しているので聞くとは無く話し声が聞こえて来たのだが、何故だかそのオンナは日本語がめちゃくちゃウマイ。これはもう超ベテラーナの領域か?

ちょっと関西系のアクセントが有るのはご愛嬌だが、一通りおばちゃんと話しをするとオトコと一緒に帰ってしまった。

後で話しを聞くと、オトコの方は何とジャパオ君だそうで、テレビ番組でバックダンサーを務める傍ら、来日経験数回のベテランダンサーとの事。

そして、もっと驚いたのは超ベテラーナと思われたオンナが実は日本人オンナという事実だった。

オレの目に狂いは無かったのは、オンナがお水だったという事。キャバクラかどこかで働いていたのだろうか........

しかし、オンナはピーノ君のバランガイで普通に生活しているらしい。
若いキャバクラオンナにパランガイ生活はちょっとオレには想像が付かない(爆)

兎に角、20年近いこの国との関わりの中で、オレは始めてこの種のオンナを目撃したのだった。