昨年もノーチェブエナについて書いたかと思ったのだが、今見返してみたら書いてなかった.....。
日本人には聞き慣れないノーチェブエナ...これは何かと言えば、「聖夜」。

キリスト教圏であるこのフィリピンでも、例外なくノーチェブエナのしきたりが有って、12月24日の夜中の12時を過ぎると、家族で豪勢なメシを食う訳だ。
ま、こちらの貧困層じゃ豪勢と言っても、スパゲティーとソーセージという感じなのだが..........

反面、こちらの富裕層やニュージェネレーション(外資系等に勤め、世帯平均年収程度を一人で稼げる新世代)は、輸入食材で先進国並のノーチェブエナ?

という事で、そういうノーチェブエナを再現してみようと、ultra掲示板でも書かれていたSANTISから食材とワインを買い込んでみた。

この店はスイスを初めとするヨーロッパからの食材が並んでいるのだが、特に牛肉はなかなかの素材が並んでいた。

ワイン数本、チーズ三種類各200g、ブタバラのハムと季節柄ターキーのハム各200g、それにオレの大好物であるリブアイステーキ肉二枚(約800g)、スパゲティー極細乾麺500g.......

チーズはどれも200gで500円~700円位、ハムは忘れた(爆)、ステーキ肉はg190pのものにした。
他にg480pのUS Wagyuという、US牛なのか和牛なのかハッキリせいや!.....というような札のかかった肉もあったが、こちらはサシの入り具合が気に入らなかったので今回は買わなかった。

味の程は....ま、ハムやチーズは日本のデパ地下と大差ないが、これをマニラのホテルでは無く、自宅で食えるかと思うと少し嬉しくなった。

肉は.....写真で見ると大した事無いようだが、これ程油の乗ったリブアイをマニラで手に入れるのは容易では無い。同じ店で買ったバージンオリーブオイルを惜しみなく使い、塩コショウしたステーキ肉をにんにくと共に片面4分、片面2分、ミディアムウエルダンで焼いてみた。

調度良い具合に焼けた肉は....旨い!
肉は柔らかく、脂身も程よく甘みがある。
これは以前書いたハイランダーステーキ屋に匹敵するかそれ以上かもしれない!

肉以外では、粗挽きソーセージを使ったポトフ.....
いつからなのか?いつの間にか市場に出回っていた日本と同じ大きさのタマネギとキャベツを半日煮込んだ上に、じゃがいもとドイツソーセージが入ったもので、これもなかなかの味だった。

スパゲティーは極細麺ににんにくと唐辛子.....シンプルなぺペロンチーノにしてみた。

デザートは、これまた以前書いたスターバックスコーヒーで食べたバナナのパイ、バナフィーパイが最近レッドリボンでも売り出されるようになったので、これを買ってみた。
スターバックスのものと味はまったく同じだった....というか多分スターバックスはこれを仕入れているのではないだろうか?

そんなこんなで、ハム&チーズ、リブアイステーキ、ソーセージ入りポトフ、ぺペロンチーノ、バナフィーパイ。メニュー構成は完璧!

しかし、ワインの飲みすぎで「旨かった」という感想以外に覚えて無いのが最大の失敗だろうか........

ノーチェブエナ!!今年は旨かったよ......

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