お中元、お歳暮は日本の有名な慣習だが、ここフィリピンでもお歳暮の慣習があるのだ。

年末のこの頃になると大抵のデパートやスーパーでは、缶詰やスパゲティーのセットを袋詰めしたお歳暮セットが売り場に現れる。日本でも、食用油や乾麺セット等が一般的な贈り物として人気を博しているが、ま、それとほぼ同類だろうか?

そして、マカティでも昼間はこのお歳暮セットを持って取引先?を回る人々が目立ち、夜はパーティーギフトを持って二次会や三次会に向う団体が目立つようになる。

大衆向けお歳暮セットは缶詰とスパゲティーやジュース粉末がセットになって100p~200p位と非常に安価。

オレはこれを数個買って、いつもLDも頼まずにマッタリできるブルゴスの某バーへ向った......(爆)
客もまばらな夕方のバーで、札束ばら撒きならぬ、お歳暮ばら撒き(笑)
季節柄だろうか、一瞬で店中のオンナが集まって来た。

他の白人客からも何事かと視線が集まる中、ババエは缶詰やスパゲティーの束を取り合っているのはなかなか滑稽でもある。

ま、それぞれは数十ペソの缶詰やスパゲティーがそれ程欲しい訳でも無く、単なる季節要因なのだろう...........雰囲気物....という訳で、貰ったババエは狂喜乱舞していた。

これが他の店でも通用するのか?、はたまた単にいつもオレがウダウダしている店だからこんなローカルな対応に喜んでくれるのか?、それは不明だが、グロッサリーを囲んで井戸端会議の図...といったブルゴスの昼間のバーは何だか毎日LAでプラプラしていた昔を思い出させてくれた。