http://www.gmanews.tv/story/155674/Namatay-o-pinatay

テレビ見てたら、Case Unclosedという未解決事件を扱ったニュースドキュメンタリー番組で、マリクリスシオソンの事件をやっていた。

マリクリスシオソン、1991年に福島で劇症肝炎で死亡したカラオケーナで、当時遺体を本国に返送したのはいいけど、日本側の司法解剖に納得がいかず、本国側では暴行致死の疑いあり...と騒がれた事件。

当時前妻と結婚したばかりだったが、マリクリスシオソンという名前は今でも覚えていた。

フィリピン側が主張する遺体の鬱血は、遺体処置の問題で起こった死斑の一種という日本側の説明に今でも納得してないらしい......というか、刺し傷や打撲傷有りと。

再現ビデオでは、クラブ勤めの彼女が閉じ込められて、暴力を受けながら売春強要されていたようなストーリーに......彼女の交友関係に893の親分が居た...という事で、そから暴力と売春強要疑惑が出てきてるようだ.......

893だろうが日本のPパブのPナの前では結構「痛い」という事実はここでは語られていない。

というか、普段は日本に行きたいPナにしか出会わないので、こいうイメージはなかなかピンと来ないが、P国一般人はエンターテイナーで海外に行く連中(OFAと言われてますね)に対してはこういうイメージを持っている人が多いな。

当時国を挙げての捜査もあってか、彼女の交友関係については非常に良く調べ上げてるが、ジャパユキの特徴で、非常に不思議な交友関係だ。

そんな事もあってか、この事件の映画も撮られている。タイトルもそのものズバリ「MARICRIS SIOSON JAPAYUKI」
http://homepage2.nifty.com/asipara/japayuki.htm
※誰が書いたかは知らないが、この紹介記事を読むと逆説的に、日本人から見たこの事件とP国側が考えている事件のギャップが良くわかる。

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