三が日も終了。
ま、もともとこちらには三が日なんてないけれど、二日が日曜だった事も有り、三日から仕事始まりのようで、日本のように正月の雰囲気を漂わせるという事も無く、普段通りの生活が始まってるようだ。

正月は昨年程ではなかったけど、それでも昔の方にも何人かお会えて嬉しかった。

最近は、大抵の人はマニラからあんへ直行。
その他で結構流行っている??のは、チャットやSNSでババエを探すパターン。
さらにあんへがあのようになってしまったので、さらなる僻地を求めてビコール地方へ出かける方々。

そういう方々と出会うと、必ず、jetはまだブルゴス行ってるのか?
と言われるが、行ってますよ(爆)

ま、チャットやSNSに関して言えば、数年前に一部の友人とはよく情報交換して遊んでみたものの、正直コミュニケーションがメンドくさいというのと、外国人のおっさんと会うようなバハエには、お水経験者がかなりの割合で混じっているくせに、話がまどろっこしいので、これまたメンドくさい。

チャットやSNSからヤフーメッセンジャーや直text、そこから出会いの段取り....というのが大まかな流れだが、出会うまでにはいろいろ問題も出る。
いや、出会ってからも出るか。

一方で、ビコールに関しては、イロイロやミンダナオ、ま、大抵の地方都市にはババエが調達できる場所が有るので、そういう所を探す人も後を絶たない。

地方は良い。
良いけど、オレは地方の閉鎖的な空間が駄目だ。
外国人も自分達が思っている以上に目立ち過ぎる。
なので、地方都市でババエ探しはした事が無い。

と言う事なんで今でも、マニラの街でふらっと飲みに行くスタイルは変わらずという事で、これが一番楽だ。

しかし、飲み屋で言えば、皆ローカルの良い所が無いか?
と聞かれたが......
ローカル巡りは時間と忍耐力が無いと難しい。

というのも、大抵はゴキブリが這っているような子汚い店に、しょうもないババエがたむろしてるのがローカルの基本スタイルだからだ。

店の汚さが耐えうる範囲内か確認して、店のシステムを聞いて交渉して、さらに消去法的選択でババエが残るかどうかチェックして、全ての条件が整ったら、初めてそこで腰を落ち着けて飲むという運びとなる。

大抵そういう合格店は10軒にひとつあれば良い方か。
ローカル巡りも楽じゃないのだ。

そんなこんなで、相変わらず、ブルゴス~江戸紺~MBC、それにハリソンロード周辺、エアポートロード周辺、それにJ式カラオケ地帯。
この辺りを彷徨ってます。