空港タクシーについては以前も書いたが、流石暗黒の国か大規模な摘発があったりした割には相変わらず組織的不正が続いてるようだ。

以前の大規模摘発では改造メーターがテレビ番組にも紹介されたりしたせいか、最近は改造メーターからレシート印刷の機能を改造しているものも出てきたと話しにはよく聞くが......

ところで、地方に行ったり格安航空券で他国の都市に飛んだりする場合利用するNAIA3。
セブパシの安い料金だと夜中便だったり早朝便だったりする訳だが、ここもタクシー利用についてはシステム的に不正?..が有るのか?

以前どこかで読んだ事があったけれど、どこか忘れた(笑)
夜中や早朝にイエロータクシーを短時間締め出して、到着客をクーポンタクシーに誘導するという行為。
これが不正にあたるかどうかは微妙なれど、利用客からすれば当然高いタクシー代払わされる訳でおもしろくない。

朝の5時。
NAIAの税関を出ると、制服を着た係員が何故か出口に何人も立っていた。
連中は「タクシータクシー?」と関税から出てくる客に聞いている。
バンコクからの帰国便で、客の殆どは同胞フィリピン人だ。

オレにも聞いてきたが、「外でイエロー乗るけど」と行く手を遮るように立ちはだかる係員に言い捨てて、出口へ向かうと、ドアの外でも「タクシーはこっちだ」.....と、クーポンタクシー乗り場へ誘導しようとする。

「イエロータクシー乗るからいいって言ってるの!」と言うと、何と彼は人の話しは全然聞かず「何処まで行くの?」と。
仕方ないので「マカティーのブエンディア」と答えると、彼は「イエロータクシーと同じ値段だから」と答えるではないか!?
「あっそ、じゃ幾らなの?」と聞くと、「650p」だと。

何処がイエロータクシーと同じなんじゃい!?
とちょっとアドレナリンが脳内に分泌された!
昼間なら「あ~そうかい、ID見せろや」と言いながら、デジカメ取り出して相手の顔写真撮ろうとするところだが、疲れててたので「アノカバ!?」と見下した表情演出してイエロータクシー乗り場へ(笑)

その間にも、同胞P人はどんどんとクーポンタクシー乗り場へ誘導されてる。
抵抗してるのは、やっぱりバンコクから乗ってきた子汚い格好した不良白人達か(爆)

わざとかいな...とも思える一番端っこに有るイエロータクシー乗り場へ行くと、薄暗い中タクシーも無く、係員も居ない。
イエロータクシー乗り場へ向かった数少ない他の連中も、その状況を見てそのまま空港の外に向かって歩いてる......

オレはどうしたもんだか....と、少し立ち止まってると、数十メートル後ろのクーポンタクシー乗り場から「そっちはタクシー無いからこっちに乗れ..」とまだシツコイ(涙)

流石にムッとしたので、このまま外のタクシー拾うか.....と外に歩き出した所で、ど~っとイエロータクシーの大群が入って来た。

肝心のイエロータクシーそのものは特に不正は無かったが、これは珍しいパターン。
最近は冒頭に書いた、改造メーターからレシートに変わってきているようだが、これはいまだ出会った事は無い。