パタヤの二泊三日はすぐに過ぎ去った。
あんへのつもりで二泊三日にしたが、慣れてない分、まったく時間が足りなかった。
残念なのは、今後の為に安宿探すつもりが、十分に探しきれなかった。
これは足を使うしかないので、物理的に時間がかかる.......

次回はソイ6周辺に絞って、遊んでみようかと。
なので、宿もそちらに取りたいのだが、あんへ並の比較的綺麗な安宿は二つ位しか見つけられなかった。
そちらのレポートは次回にお預けだ。

ところで、パタヤ最終日はとんでもない事態に!!
その予兆は前日夜........

夜中の二時過ぎ、気に入ったIRONを出ると何と店の前の道が川になっていた(笑)
その日降り出したどしゃ降りの雨がまったくやむ気配が無い。
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多くの旅行者が歩道で立ち竦む中、靴と靴下脱いで川と化した道を渡ってホテルに戻った。
もちろん、その後足をよく洗ったのは言うまでもない。
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バハ(冠水)は見慣れていたので、あまり気にしなかったが、翌朝起きてみると......
ホテルの前の道からウオーキングストリートは濁流と化していた(爆)
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朝飯食ってから、どしゃ降りが続く中、周辺の状況を確認しに外に出た。
もう周辺の道路は濁流の川と化して、現地人も店の前に土嚢を積み上げたり、店の中から水をかき上げたりで、大変な状況。

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その日はタクシーで帰ろうと思っていたが、ホテルに聞くと、タクシーはパタヤのこの辺にはもう無いだろう....と。
ロビーにはどんどんとその日のチェックアウト客が溢れ出してきた。

見ていると、何度か来ているのか、カウンターのバクラと親しそうに話していたインド人は、札束出してそのバクラのスタッフにタクシー呼ばせていた。
バクラはなにやら携帯電話で話していたが、知り合いの車が手配ついたようだった。

白人とババエのカップルが二組。
こちらは、ババエの話しに耳を傾けていたが、いつの間にかどこかに居なくなった。

こちらは、何度もカウンターに行くが、一見さんだからか車の手配はできない....と断られる。
自分は延泊でも良かったが、同行者がバンコクに戻りたい...という事で、強行プランを検討。

問題は、断続的にバハが出て道路を寸断するので、ちょっと水が引いているような道路でも周辺が水没していて、結局車が通れない事が多いが、それは行ってみないとわからないという点(汗)

ま、しかし、パタヤのバスステーションまではそれ程の距離でもないから、ほとんど水没しているセカンドロードから先に行ければ何とかなるかもしれない....と、一同旅行カバンを肩に担いで、ところどころ膝上まである濁流をジャバジャバと歩き出した。
もちろん、この状況でウオーキングストリートを旅行カバン担いで歩いてる連中は自分達しか居なかった(爆)

ところどころ腰まで水深が有る場所なんかを避けて彷徨っていると、一台のソンテウがトロトロと移動していた。運転手に交渉するとこちら三人で200Bで行くよ...と。(普通は50B~100B)

荷台見たら、ロシア人が一人乗ってたので、彼からもせしめてるのだろうが、他の二人の日本人はもう死にそうな顔してるので、これ以上彷徨うのは無理だと判断し、それに乗った。
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しかし、これが妥当だろうと判明したのはこの後。
冠水していない道に車が集中して大渋滞。
スクンビット大通りに出ると、何とスクンビットの低地にあたる部分が冠水して、車が水没しているのが見えた。
その先にバスステーションが有るのだが........行けない!

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大渋滞の中、車は全て逆方向へとトロトロと進んで行くので、仕方が無くバス乗り場とは逆の方向に一旦向かって、そこから低地を避けてバス乗り場へと大渋滞の中を大回りで迂回。

途中、同乗のロシア人が「運転手が反対方向に向かっている。バス停まで行けないなら、この辺でタクシー捕まえてバンコクまで戻らないか?」と提案してきたが......
「おいおい、周りを見てくれよ....タクシー有る??見える???」と答えておいた。
タクシー居るくらいなら、こんなロバみたいのに乗ってねぇよ....と(笑)

途中、別の車に乗っていた白人が、バイタクに乗り換えていた。
デカイ旅行カバンを持っていたが、彼は何と二台のバイタクを捕まえて、一台に旅行カバンを、一台に自分をという具合に二台使って移動開始。どうしても時間までに帰らなければならない様子。フライトなのか?

それ見て、一瞬こちらも同様にと思ったが、人数が多過ぎで、そんなにバイタクをいっぺんには捕まえられないので、そのプランは無いな....とすぐに諦めた。

結局、パタヤビーチロード付近からバスターミナルまで何と四時間近くかかった!!(驚)

バスターミナルはそれ程混んでは無かった。
しかし、バンコクに戻って来た時には既にどっぷりと日が暮れていた。
移動に丸1日かかってしまった訳だ。とほほ。

だが、テレビを見ると記録的な大洪水だったようだ。
無事帰れただけで良かったのか......