所で、このチャイナフォン、一言でチャイナフォンと言っても、結構いろんなブランドがあって、個性豊か?
しかも、殆どの機種はカメラ、動画、MP3、と一通り機能は揃っていて、これで2000p位から売られているので、割安感が漂う。
但し、チャイナフォンは買取や質入が厳しいので、ババエには不評(笑)
さらには、修理もなかなか対応してないようで、修理屋ではチャイナフォンをディスポーサブルと陰口叩かれているようだ。
ところで、このチャイナフォン....P国ブランドにOEMしているのか?(詳細未確認)、昔からデュアルSIMでは有名だったMy Phioneもどうやら中身はチャイナフォンらしい。
製品ラインナップを見ると、明らかにチャイナフォン系のパクリモデルがいつくか有るが、こちらはMy Phoneブランドを銘打っているので、偽物とは言わないのか?
しかし、こらちもチャイナフォンベースたからか、デュアルSIMをウリのひとつとしている。
ちなみに、このMy Phoneはチャイナフォン程は安くないが、それでも1万ペソ以下のモデルが中心と、Nokiaと比べると安く、しかもディスポーサブルに近いチャイナフォンに対して、こちらは場所が限定されるがサービスセンターやらオフィシャルのサポート体制が整っている所等、チャイナフォンより高いが逆にメリットが大きい。
もうひとつのP国ブランドと言われているのが、このCherry Mobile
こちらはマークがどう見ても、アレを連想するな。
モデルとしては、チャイナフォンのパクリモデルを踏襲している派手目のMy Phoneに対して、こちらはNokiaやSonyEを意識しているのか?
但し、やはりブラックベリーモデルはこちらにもあった。
やはりあのモデルはP国じゃ売れ筋なんだろうか?
こちらも、My Phone同様に、チャイナフォンよりは高いが、中身はほぼ同じと思われ、恐らくどちらも独自のちょっと高級感が出るようなケースに変えているのではないだろか?
販売網はMy Phoneより狭く、マニラ首都圏でもあまり見かけないが、MOAでは扱っているショップが有った。
サポート体制も存在するようで、こちらもそういったユーザーケア面で売り切りのチャイナフォンとは一線を画しているようだ。
つづく