2007年03月

ピンポ~ン

タイでは大魔王もご満悦の55ピンポン!

あんへのバーにも堂々登場!?

Gentleman、Durty Duck、Viperで発見!?

バーのカウンターにピンポン玉がドーンとのってた......一皿25個のピンポン玉が300p(viper houseは500p)......

試しに投げてみたら、なんか盛り上がった.....(笑).......なる程ね、こういうものか?と納得。

ちなみに、Viperに置いてあったピンポンバケツには「Daddy Tango's Ball」と書いてあったてがどういう意味なのだろうか?

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Highlands Steakhouse

ここ数週間程、例のMall of AsiaにあるHightlands Searkhouseに通い続けた(笑)

しかも、30ozを食い続けるという野獣のような食い気(爆)

いやという程通い続けた結果、いくつか気がついた点があるので追記しておきたい。

・肉は若干当たり外れがあるようだ。油の乗り具合と筋の取り方に若干ムラがある。

・30ozは2500@++、15ozは1500++、2人で15ozづつ食う場合は30ozを頼んで、シェアすると言えば15ozづつ2皿で出してくれる。この場合はつけ合わせ分のみプラスになるが15ozを二つ頼むより若干お得.....

・30ozを食う場合、二枚にしてもらった方がうまく焼ける。30oz一枚だと肉が厚すぎてミディアムには焼けないようだ。レアならokだが、薄く切らないと肉片がデカくなりすぎて食いにくい?(爆)

ま、こんな感じです。

それでは、皆さん30ozに挑戦してください!!

Set it up!~解説その3

さて、解説も最後になるが、今回の件で典型的なパターンは「警官らしき3人」である。

連中は入って来るなり、知人に手錠をかけ、IDをテーブルに出したらしい........

そして、その場に居たオンナは彼の携帯をすぐに胸のブラの中に隠した.......という事だった。

携帯ミスコールでの突入から逮捕(ゴッコ?)、そしてオンナの携帯隠し....と、場数を踏んでいるプロを思わせる......

さらに警官に関して言えば、多分偽警官(警官関係者かOB)ではないだろうか。

連中が警察署に入れたという事は警察関係者である事は間違いないが、最初に質屋に行った...という所が何とも理解し難い。

要は質屋でそれなりの金が手に入ればその時点で釈放?だったかもしれないからだ。

警察署まで連れて行けば、当然ながら3人以外の仲間にもお裾分けが必要になる。
つまり、連中にとってみれば警察署に連れて行った段階で経費が発生する訳だが、質屋での見入りが少なかった為、連中としてはプラン変更という事だったのだろう......

もう一つ、偽警官を匂わせるのは、彼の話しから連中が調書を取らなかった....らしいからだ。

大抵、現職警官が絡んでいる場合は調書は作成する(連中の勝手な作文)。
そして、これにサインするか、金払うか....と二択を迫る訳だ。

こちらの場合は、調書作成した後、申し送りされてしまえば、もう後戻りする事は出来ない。(どんどん雪だるま式に金額が跳ね上がる)

今回の場合は調書を取らなかったという事からも、昼番の連中が出勤してくるまでが連中の勝負時だったのではないだろうか?

ちなみに、彼は翌日警察署に行き、事の次第を話した上で警官リストを見せてもらっている....そのリストには昨晩の警官は居なかったそうだ....(ま、仮に居たとしてもそのリストは外すだろが....)

さて、総括だが、今回の件に限って言えば、仮に連中を家まで送って行ったとしても、知らない連中の知らない家には踏み込まない。

行ってしまったしても、連中が社部りだした時点で逃げ出すべきだったのだ.......

上記二つの分岐点はあったのだ。

仮にset upで無かったにしろ、車部った連中が騒ぎ出して大騒ぎ...という事にもなりかねないからだ。(実際、貧民層のバランガイでは社部中連中がしょっちゅう騒ぎを起してトラ箱にぶち込まれている)

ちなみに、set upとは言い難いが、似たようなトラブルとしてはレイプとドメスティックバイオレンスが有名だ。

ドメスティックバイオレンスは、例えば日本式に「お前ふざけんなぁ」なんて頭をポーンと叩いただけで訴訟対象になるので注意が必要。これはこちらで仕事をしている就業者が従業員から訴えられるケースで良く見かけます。

レイプはいわずもがなですね。
以前、初めて会ったフィリピン人の弁護士が「日本人のレイプ訴訟は多い、今も3件担当している」と言っていたが、それ程多いのだろう。

という事で思ったままを綴った「解説」でした。

Set it up!~解説その2

さて、場所で言えばもう一つ。

必ず「何処かへ連れて行かれる」という事だ。

つまり、連中の協力者が待機している「あり地獄の巣」に連れ込まなければ、秘術「セット○ップ」は完成しないのである。

逆に、今回の件のように「あり地獄の巣」に嵌ってしまった時点で、理由等後でどうとでもなるのである。

今回、もしオンナが車部を出した時点で彼が帰ろうとすれば、おそらくオンナ共は服を脱いで彼を留めただろう.......で、一発終わった後はレ○プ容疑に切り替え....だろうな。

三名の男共が夜通し手ぐすね引いて待機している訳だから、ただでは帰れない。

ところで、Lトラの穴等へ行くと、よくそういう噂を耳にする。「あそこに住んでる連中は外国人相手に悪い事をしているんだよ~」と路地奥のアパートを指差したりするのだが......

ホントにそこが「あり地獄の巣」なのかはついぞ確認した事が無い..........

つづく

Set it up!~解説その1

今回の話しのポイントを整理しておこう。

まず、今回の場所「LA近辺」.....これは噂話しとしては後を絶えないが、実際オレが確認した話し四件中で言えば、二件がこれに当る。

しかし、だからと言って「ああ、やっぱりLAの中なら安全なのか?」と逆が真なりという訳ではない。四件の中の一件はLAの中でであったオンナだからだ。

四件中三件がLA絡みだと考えると、やはり暗黒都市マニラの殿堂であるLAはやはりカオスの中心なのだろうか?

今回もエルミタを根城としている出所不明のオンナ達が暗躍していた訳だが、そもそも一旦廃虚と化したいにしえの歓楽街エルミタ・マビニ地域全域が怪しいのだ。

ただ、今回同様「ストリート」というのは基本的にトラブルメイカーの温床である事は間違いない。

一般的に外務省のHPで紹介されているような犯罪も殆どはストリートのオンナ達である。

基本的にオレは又聞きの話しと、実際に被害に出会った人から聞いた話しは区別して認識するようにしている。
当たり前だが、又聞きの話しでは誇張や嘘が混ざっているからだ......

そういう意味では「又聞き系」の話しが混ざってしまうが、トラブルが起きたと聞いたのはエルミタ、ベイウォーク、グロリエッタ(主にハバナカフェ近辺)、ブルゴス.....もちろんその他にもあるだろうが、オレが聞いた話しはその三地域に集中している。

動機はまちまち....そのものズバリを言われる場合もあれば、最初は「時間」を聞いてきたりというのもあるし、日本語を勉強している...等と話しのキッカケを作るような手の込んだのもあるようだ......

特にグロリエッタあたりで声をかけられ話し込むと、「あれ?オレもててるかも?」等と鼻の下を伸ばした所をブスっとやられるので気をつけるに越した事は無い(笑).......

いずれにせよ、場所の問題だけで言えば、どこであろうと道やその辺の店で話しかけられても相手にしない....というのが危険回避の鉄則だろう........

つづく
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