2010年01月

チャイナフォン再び~その2

所で、このチャイナフォン、一言でチャイナフォンと言っても、結構いろんなブランドがあって、個性豊か?
しかも、殆どの機種はカメラ、動画、MP3、と一通り機能は揃っていて、これで2000p位から売られているので、割安感が漂う。
但し、チャイナフォンは買取や質入が厳しいので、ババエには不評(笑)
さらには、修理もなかなか対応してないようで、修理屋ではチャイナフォンをディスポーサブルと陰口叩かれているようだ。
 
ところで、このチャイナフォン....P国ブランドにOEMしているのか?(詳細未確認)、昔からデュアルSIMでは有名だったMy Phioneもどうやら中身はチャイナフォンらしい。
 
製品ラインナップを見ると、明らかにチャイナフォン系のパクリモデルがいつくか有るが、こちらはMy Phoneブランドを銘打っているので、偽物とは言わないのか?
しかし、こらちもチャイナフォンベースたからか、デュアルSIMをウリのひとつとしている。

my phone2

 
ちなみに、このMy Phoneはチャイナフォン程は安くないが、それでも1万ペソ以下のモデルが中心と、Nokiaと比べると安く、しかもディスポーサブルに近いチャイナフォンに対して、こちらは場所が限定されるがサービスセンターやらオフィシャルのサポート体制が整っている所等、チャイナフォンより高いが逆にメリットが大きい。
 
もうひとつのP国ブランドと言われているのが、このCherry Mobile
こちらはマークがどう見ても、アレを連想するな。

cherry mobile2


モデルとしては、チャイナフォンのパクリモデルを踏襲している派手目のMy Phoneに対して、こちらはNokiaやSonyEを意識しているのか?
但し、やはりブラックベリーモデルはこちらにもあった。
やはりあのモデルはP国じゃ売れ筋なんだろうか?

cherry mobile

こちらも、My Phone同様に、チャイナフォンよりは高いが、中身はほぼ同じと思われ、恐らくどちらも独自のちょっと高級感が出るようなケースに変えているのではないだろか?
販売網はMy Phoneより狭く、マニラ首都圏でもあまり見かけないが、MOAでは扱っているショップが有った。
サポート体制も存在するようで、こちらもそういったユーザーケア面で売り切りのチャイナフォンとは一線を画しているようだ。
 
つづく

メイドインチャイナは所詮.......

チャイナドラッグについて書いたのは2009年2月。
http://maynilafightclub.dreamlog.jp/archives/51397817.html
既に一年が経とうとしている。

その後、お会いする方々との間で結構この話題が上がるようになった。
やはり、健康話題は我々の年代以上の方々には切実な問題だからかもしれない。

所で、毎月買っているこのサプリメント。
昨年11月から、いつも買っている店からPeking Royal Gellyが消えた。
その後、いつ行っても未入荷。

そこで、先月から他の店で買ってみると......
いつも買ってる店より安い、一箱200p~230p。
しかし、飲んでみると.......
これは別物だ。
いつも飲んでいるものとは違い、強烈なビタミン剤臭さがまったく無い。

周辺のチャイナドラッグストアは殆ど回ってみたが、どこも同じくいつも買っているものより安い代わりに、まったく別物だった。

一時、マニラに来るPフリークに人気のあったナンパオも、このチャイナタウンでは何種類か有り、本物はカプセルを開けてみると、強烈な生薬の匂いがするが、偽物は匂いがしない....という。

ペキンロイヤルゼリーは置いてない店も多くなってるので、もしかしたら本物の入手が難しくなったので、いつも買っている店のように入荷未定となっているのかもしれない。

あの記事を見て、ご愛用の皆さんは、くれぐれもご注意を。

あのドンペドロ

今、他の日記書いてたら、こちらの有名TV局GMAのインベストゲーターというこれまた有名な報道特集番組で、何とあのドンペドロのレイドを特集していた(というか今やってる最中)。

この番組ではよくケソン方面のマッサージパーラーや未成年就労のバーのレイドなんか特集してますが、今日はあのドンペドロです。
年明け早々にでもレイド有ったんですかね?

一時はOさんの所で、ドンペドロの話題は一世風靡しましたが、最近は利用する人も無いのか、とんと噂を聞かなくなりました。

最後に様子を見たのは、ぶっかけ大魔王がマニラに来た時ですかね?
大魔王に、「ドンペドロは最近どうですかね?」と聞かれたので、その後覗いてみましたが、なんか閑散としてましたね。

と、書いてたら、いよいよレイド!

金魚鉢にババエ20人位居ますね。
最近では、ブルゴスでは、確かモンタナもこのテレビ特番でレイド特集されましたね。
あちらは、カーテンサービス特集?(笑)
このドンペドロはモンタナからも歩いて数分ですから.....

ところで、この番組の作りとしては、マカティのDSWDで逮捕されたババエの両親やらが呼ばれて、職員に説教食らって泣いてる場面で終わってるので、まあ、こういう所で働くな.....という就労ネガティブキャンペーンのようです.....

チャイナフォン再び

この話しは長くなる。

まずは、オレの持っている携帯。
Nokia6500slideにN70、それと3120classic...どれも日本で使えるように3G対応機だ。

しかし、先日野良猫共にさんまをかっぱらわれるが如くN70をかっぱらわれた。
そして、6500slideはsmartのsim不良から、電源が勝手によく落ちるようになったかと思ったら、そのうちうんともすんとも言わなくなって電源が入らなくなった。

6500slideは、パークスクエア、MCS、ハリソンプラザ2F、マビニロビンソン、グリーンヒルズ.....とリペアショップを回ったが、グラウンデッド....と、どうやら基盤についてるICがやられたようで、しかも、この機種は普及機では無い為か、部品はどこ行っても無し!!

2000~3000pで基盤を探す...というオファーは何件かあったが、どうやら、リペアーショップ向け中古部品サプライヤーのサイトが有って、そこで探すらしい。
ま、携帯預けなきゃならない事と、そこまでして復活させたい携帯でも無いので、お蔵入り決定!!
しかし、困ったのは、三台有った携帯が一瞬のうちに一台に..........

今まではブログ用の写真取る為に高い携帯(つまり写真機能が良い携帯は高い)買っていたようなものなので、携帯二台持つなら、一台はDual Sim機にして、デジカメと携帯というセットてばどうだろう.........という事で、Dual Sim機を探すと、やはり目立つのがチャイナフォン。
チャイナフォン系は殆どDual SIm機だ。
 
最近は、チャイナフォンもNokiaを模した物が多く出回り、昨年末も大々的な摘発が有ったりしたが、そんな事はまったく関せず.....で、どこの携帯売り場でも見かけるようになった。
 
つづく....
nokia_n70

nokia-6500-slide-black

nokia-3120-classic-2


タクシーの有る風景2010

日頃の移動手段は主にタクシー。
いろんな物が高くなったマニラでも、タクシーだけは今でも安いと感じるもののひとつだ。

所で、以前も書いた通り、昨年新メーターが登場してるが、年末12月タクシー乗ってると、大分この新メーターが浸透してきてるようで、二台に一台はこの新メーター?

乗ってみると....何故か、今までより少し安い??
これまた以前書いた通り、マラテからマカティまで、70p前後。
以前は80台が殆どで、今でも古いメーターつけたタクシーで行くと、大体こんな感じ。
最近は、頻繁に新メータータクシー乗るから、その違いは如実にわかるようになった。

これもいつ書いたか忘れたが、旧メーターは、いわゆる「二割り増しタクシー」という事で確定。
二割増しタクシーは数年前あたりから急激に増えて、最近では殆どが二割り増しタクシーだったが、新メーターによる規制強化でもされたのだろうか?

利用者にとってはありがたい事だが、このクリーンな状態がいつまで続くかは.........

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