2011年09月

タイVSピーナス~LAもといMBC&アマゾニアVSテーメ&ビアガーデン

タイのLAと言えば、テーメがあまりにも有名だが、今回はビアガーデンにも行って見た。
一言で言えば、LA&アマゾニアVSテーメ&ビアガーデンか。

まずテーメ。
ソイ4からテーメまで、何だか昔より工事中の建物が増えて場所を勘違いしてしまった。
あのビルが工事中になってしまったのか....と、思ってその後ソイカーまで歩いてたら、あれっ?あった....と(笑)

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LAとテーメの共通点は沢山有る。
55、マッサージ退役軍団の存在とか、素人が混じっているようでそれ程純粋な素人は居ない事とか、PTA軍団の巣窟だとか....しかし、店の作りとしては個人的にはLAに軍配が上がるかな。

というか、テーメは店としてどこか変だ。
まずは、ババエがずらっと周りに立ってる所でもう変だ。
しかも、ウエイトレスではなくウエイターのおっさんがうろうろしてるのもまたまた変だ。
さらには、男はそのずらっと周りに立っているババエを見ながら周回する所も店としてはかなり変だ。
ま、これはひとえに店の作りの問題とも言えなくもないが.......

その点、LA(現MBC)は、店の作りとしてバー本来の猥雑さがきっちりと作り込まれている。
店内を同じ周回するにしても、雰囲気はテーメとは一線を画す。
さらには、男と女が店で飲み食いしながら話すという環境においては、LAは非常に自然な雰囲気が出来上がってるが、テーメは???。

と、店としてはテーメはあまり自分には合ってない。

一方で、24時間オーブンのビアガーデン。
こちらは半オープンエアのまさにビアパー的店の作り。
カウンターが殆どだが、確かに昼間から暇そうにしているババエがちらほら。
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夜は広いカウンターを埋め尽くす程のババエが居るが、殆どはかなりご高齢のご婦女さん達。
滞在中、時間を変えて何回か覗いてみたが、ん~厳しい!(笑)
ま、昼間何もする事が無ければ、指差し会話帳片手に語学学習位しか利用価値がわからなかった。

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ここは例えればアマゾニアか。
ま、ババエの数の数は全然違うけれどね......

ちなみに、金額の話しはかつあいするが、やはり言葉がわかって表現力が有る程度無いと、単純に数字の言い合いでは交渉に限度があると今回も痛感。

ただ、こんな場所にタイ特有のずば抜けているババエが居る訳も無く。
何だかマビニに来ているような....
という事で、アンダーグラウンド対決はP国の勝ちか!

タイVSピーナス~55&ビアバーその3

バンコクでは今回、ナナとソイカーボーイ。
それにその周辺の飲み屋やマッサージを回ってみようと思っていたが、時間の関係でマッサージとバンコクのお風呂は回れなかった。残念。

ナナは相変わらずだが、やっぱりここはLBの爆弾がヤバイ。
初日にオブセッションでも覗いてみよう....と、行ってみると.....
う~ん、まここは全員アレだけど、知らずに来たら看破できるのは2/3居るか居ないか。
残りは絶対に看破できないな!
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で、好みどんぴしゃど真ん中発見!.........LBだけど....
こいつは本当にLBか?....と呼んでみると、声がババエだ(驚)
かろうじて、手がデカイ程度かな.....

しかも、ホルモン注射で何と母乳が出るのを見せてもらった....が、ちょっとこれには眩暈がしてドン引き(爆)
で、初日はそいつを見ちゃったものだから、その他の店の正真正銘ババエがブスに見えて困った....
※残念ながら写真は無いが、めちゃかわいい。

その他の店では、入り口のロリポップで、LB疑惑のまたまためちゃかわいい子が.....
細い。手足が小さい。声がババエ。

しか~し、ステージの上で踊っている彼女?..は、明らかに他の連中とは一線を画して浮いていた(笑)
足をX脚にして、頭を傾げて、手を肩の辺りにニャンコポーズしてクイクイと踊ってたが、お前はアニメキャラか!....と言う程なんだか人工的!、こういう踊り方は真正ババエはしないな!

しかし、こいつは初日のオブセッションのババエよりさらにかわいい。
というか、今回の渡航中見た中で、一番かわいい..........困ったもんだ。

で、またまた呼んで話してみると.......
オレの英語が多少通じたので、お前LBだろ~!
とズバリと突いてみると、「ワタシLBちが~う。ワタシババエ~」といきなり涙ぐんだ......(驚)
しかし、ババエはこの程度の事なら、「えへへ~、ワタシ沈々無い~」とかアホなリアクションを返すものだ。
この涙目で判定はLB決定!...となった。

ところで話は変わるが、バンコクとマニラどちらが良いか(ババエがという意味)という話題を時々耳にするが.....
今回じっくりと観察してみると。
マニラの風俗店は、ここ最近皆平均年齢がじわじわと上がって来ている上にシングルマザーが溢れている。
ULTRA掲示板にはPTAミーティングと書いてるが、ここ十年位で子持ちがとにかく多くなった。

果たしてバンコクの55はと言えば、今回ナナとソイカーしか行かなかったが、数年前と比べて、やはり少し平均年齢上がってるか??。もちろん若い子も居るが、20台中盤やそれ以上も結構目立った。

ただ、化粧品の質が良いのか、はたまた化粧が旨いのか..バンコクの方が化けるのが旨いという感じは否めない。今回も呼んでみた中で、近くで見ると思ったより歳行ってるなというのが結構居た。

その他、ナナはまあ相変わらずという感じかな。
※今改めてフーテージ見たらナナの写真撮ってなかった。なのでナナの写真は拾い物。

ソイカーボウイ。
現地在住の人も旅行者もオレの周りでは皆ソイカーは寂れてきてるが、その中ではバカラが良い....という評判だった。
確かにソイカーは元気の有る店と無い店がハッキリしていた。
バカラはババエの数も多いし、それなりに水準が揃っていた。
しかし、オレの目には単なる江戸紺とした見えなかった。

と言うか、マニラも最近では江戸紺等で見かけるようになったが、日本のキャバクラ嬢のようなキャラを指して、ええね~という人向き......という感じだろうか?
オレはどちらかと言うと黒系が好きで、巻き髪は嫌いなので、あまりそういう所では評価が上がらなかった(笑)

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そういう意味で好みの子が見つからなかったと言えばそれまでだけど、タイ特有の突出したババエが見当たらなかったのも、江戸紺並み評価に甘んじた理由ではあるか。

ま、こういう店は一週間開店時間に通い詰めて、やっと本質的な水準が見えてくると言うモノ。
そういう意味では調査不足は否めない。

反対に隣の店シャークは気に入った。
突出水準が数名居たからだ。
というか、単に特別に若いのが数人居たという事だけか....(爆)
その証拠に、それ以外は江戸紺より酷いのもちらほら.....(笑)

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さて、PB。
金額書いたカード。
PB料金は大した事無いので置いといて、ババエへの支払いは2000/4000が多かった。

時間の関係で全ての店はもちろん回って無いが、回った中での値引き交渉はナナのマンダリンが一番マニラっぽいババエの反応で楽しかった。
これについては、コミュニケーションと表裏一体なので、書けたらひとつのエントリーにまとめてみようかと。

しかし、タイは高い.....(涙)

タイVSピーナス~ホテル総括

今回泊まった三軒のホテルはどれもマニラやあんへの同程度のホテルよりは綺麗。
というか、建物自体はそれ程新しくなかったので、やっぱりメンテが良いのかもしれない。

それと、マニラの同程度のホテルの方が質素な作りか。
アメニティーも少ないし、大抵の安宿はメンテも酷い。
という事で安宿対決はタイの勝ち!?
しかし、安宿とは言っても、タイ特有の映画に出てくるような超安宿に泊まった訳ではないので、あしからず(笑)

個人的には、今回の宿泊ホテルの中では、四連泊するなら最後に泊まったヘブンスアットフォーがお勧めか。
一泊タダのプロモだと四連泊で一泊3000円位と、ブルゴスの安宿と同程度となり、あの質ならかなりコストパフォーマンスは高いと思う。

例えると、ブルゴスの入り口にある安宿、INWANGSANという感じたろうか?
http://maynilafightclub.dreamlog.jp/archives/51397702.html
このブログでも昔紹介してるが、この1500Pプロモいまだにやってるようだ(笑)
なので、料金的にはヘブンスの四連泊と同程度となる。
が、やっぱり部屋のレベルはどう見てもヘブンスが各上だが.........

一方で、パタヤのホテルに関して言えば、リノベートされたグランドセントラルが料金的にも立地的にも比較対象となるが、こちらの評価はほぼ同じかな。リノベートされたばかりというアドバンテージがあってやっと同程度という一般的な評価では無いという点はお許しを。

奇しくも、どちらもグランドの名を冠してるが、グランドホテルパタヤもグランドセントラルもウオーキングストリート内の立地で、喧騒ど真ん中。しかし、両方共にそれ程うるさくはない。
室内の床は掃除しやすいタイル張り。水周りはシンプルで、アメニティも最小限しかついておらず、部屋の面積もちょぅど同じくらい。

しいて言えば、リノベートされたばかりのグランドセントラルが壁かけTVで非常に見やすい....という点が少し勝っているという程度かと。
ただ、グランドセントラルは現在プロモ価格2200pだが、正規料金になるとグランドセントラルパタヤの方が安いという事にはなるが.........

本当はサービスアパートメントとか、もう少しいろいろと調べてみたいが、宿泊移動は結構疲れるので、これは今後の課題かな。

ところで、どのホテルでも困ったのがWifi。
今回のホテル選びでは無料Wifiがあるというのが条件。
なので、どのホテルもWifi無料で使えた。

が、ネットの質が悪い。
まず、プチプチ切れる。
さらには、ルーターには接続されるがネット接続されない事がままある。
まあ、メール見て、ウェブで情報検索する程度なら問題無いが、トレード環境としては結構劣悪で、結局まともにトレーディングプラットフォームが開いたのは、数える程だった。

ちなみに、こちらからタイのサイトに接続する場合もどうも重いようなので、大陸へのルーティングの問題なのかもしれないが..........しかし、どこもそうだとすると、タイでの二週間以上の長期滞在は難しいかもしれない。
次回は有料のWifi環境も少し調べてみようかと思った。

タイVSピーナス~宿泊その3

バンコク日程後半に泊まったのが、ソイ4を数百メートル程入った右側にあるHeavens@4 Hotelというデザイナーズホテル。

今回はナナ周辺という事でソイ4周辺が対象だったが、やはりソイ4を奥に行けば安くなる。
が、距離が有る分、スクンビットに出るまでが大変。
ま、大抵のホテルは何がしかの移動手段を用意してるようだが、それもちょっと面倒かと。

それで、歩ける距離ギリかなとここにしてみた。

ホテルの概観は赤基調のラブホのような概観。
中もちょっと派手。
朝食はついてないのを選んだが、周辺に幾らでもレストランは有るのであまり困らない。
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また、ホテルの両サイドがランドリーという事で、今回はこのランドリーをよく利用した。
ちなみに、値段はKg/80Bで、ホテルの一枚一枚加算されるランドリーと比べると若干安いかな...という程度だと思う。というか、マニラと比べるとめちゃ高い!(笑)。
ま、場所柄旅行者しか利用しない為かとは思うが.........

このホテル、鍵がカードキーだが、差込型では無く、無接触型。
ところが、何か調子が悪いのか、なかなか開かない。
かざし方を変えてみたりなんだりして、やっと開くのだが、直してもらおうと頼むと、その時だけ何故かすっと開く。
まさにマーフィーの法則炸裂(爆)

そんなこんなでドアは難儀だったが、それ以外は快適だった。

ちなみに、ここもデラックスで日本円4000円強
最初のホテルより数百円高いが、ま、ほぼ同じ位。
パネルTVがベッドから見やすいように高い位置にセットしてあったり....と、イメージ的には値段がほぼ同じ、あんへのグランドセントラル(旧オレンジライオン)と何となく似てるけれど、やはり水周りがこちらの方が綺麗だろうか。さらに言えば、ライトのディテールやガウンが付いている所等は、こちらの方がはるかにホテルしている。

ちなみに、ここは三泊すると一泊タダというキャンペーンをしているようだ。
今回は残念ながら三泊で帰国というもったいない展開になってしまったが......

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タイVSピーナス~パタヤ大洪水

パタヤの二泊三日はすぐに過ぎ去った。
あんへのつもりで二泊三日にしたが、慣れてない分、まったく時間が足りなかった。
残念なのは、今後の為に安宿探すつもりが、十分に探しきれなかった。
これは足を使うしかないので、物理的に時間がかかる.......

次回はソイ6周辺に絞って、遊んでみようかと。
なので、宿もそちらに取りたいのだが、あんへ並の比較的綺麗な安宿は二つ位しか見つけられなかった。
そちらのレポートは次回にお預けだ。

ところで、パタヤ最終日はとんでもない事態に!!
その予兆は前日夜........

夜中の二時過ぎ、気に入ったIRONを出ると何と店の前の道が川になっていた(笑)
その日降り出したどしゃ降りの雨がまったくやむ気配が無い。
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多くの旅行者が歩道で立ち竦む中、靴と靴下脱いで川と化した道を渡ってホテルに戻った。
もちろん、その後足をよく洗ったのは言うまでもない。
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バハ(冠水)は見慣れていたので、あまり気にしなかったが、翌朝起きてみると......
ホテルの前の道からウオーキングストリートは濁流と化していた(爆)
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朝飯食ってから、どしゃ降りが続く中、周辺の状況を確認しに外に出た。
もう周辺の道路は濁流の川と化して、現地人も店の前に土嚢を積み上げたり、店の中から水をかき上げたりで、大変な状況。

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その日はタクシーで帰ろうと思っていたが、ホテルに聞くと、タクシーはパタヤのこの辺にはもう無いだろう....と。
ロビーにはどんどんとその日のチェックアウト客が溢れ出してきた。

見ていると、何度か来ているのか、カウンターのバクラと親しそうに話していたインド人は、札束出してそのバクラのスタッフにタクシー呼ばせていた。
バクラはなにやら携帯電話で話していたが、知り合いの車が手配ついたようだった。

白人とババエのカップルが二組。
こちらは、ババエの話しに耳を傾けていたが、いつの間にかどこかに居なくなった。

こちらは、何度もカウンターに行くが、一見さんだからか車の手配はできない....と断られる。
自分は延泊でも良かったが、同行者がバンコクに戻りたい...という事で、強行プランを検討。

問題は、断続的にバハが出て道路を寸断するので、ちょっと水が引いているような道路でも周辺が水没していて、結局車が通れない事が多いが、それは行ってみないとわからないという点(汗)

ま、しかし、パタヤのバスステーションまではそれ程の距離でもないから、ほとんど水没しているセカンドロードから先に行ければ何とかなるかもしれない....と、一同旅行カバンを肩に担いで、ところどころ膝上まである濁流をジャバジャバと歩き出した。
もちろん、この状況でウオーキングストリートを旅行カバン担いで歩いてる連中は自分達しか居なかった(爆)

ところどころ腰まで水深が有る場所なんかを避けて彷徨っていると、一台のソンテウがトロトロと移動していた。運転手に交渉するとこちら三人で200Bで行くよ...と。(普通は50B~100B)

荷台見たら、ロシア人が一人乗ってたので、彼からもせしめてるのだろうが、他の二人の日本人はもう死にそうな顔してるので、これ以上彷徨うのは無理だと判断し、それに乗った。
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しかし、これが妥当だろうと判明したのはこの後。
冠水していない道に車が集中して大渋滞。
スクンビット大通りに出ると、何とスクンビットの低地にあたる部分が冠水して、車が水没しているのが見えた。
その先にバスステーションが有るのだが........行けない!

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大渋滞の中、車は全て逆方向へとトロトロと進んで行くので、仕方が無くバス乗り場とは逆の方向に一旦向かって、そこから低地を避けてバス乗り場へと大渋滞の中を大回りで迂回。

途中、同乗のロシア人が「運転手が反対方向に向かっている。バス停まで行けないなら、この辺でタクシー捕まえてバンコクまで戻らないか?」と提案してきたが......
「おいおい、周りを見てくれよ....タクシー有る??見える???」と答えておいた。
タクシー居るくらいなら、こんなロバみたいのに乗ってねぇよ....と(笑)

途中、別の車に乗っていた白人が、バイタクに乗り換えていた。
デカイ旅行カバンを持っていたが、彼は何と二台のバイタクを捕まえて、一台に旅行カバンを、一台に自分をという具合に二台使って移動開始。どうしても時間までに帰らなければならない様子。フライトなのか?

それ見て、一瞬こちらも同様にと思ったが、人数が多過ぎで、そんなにバイタクをいっぺんには捕まえられないので、そのプランは無いな....とすぐに諦めた。

結局、パタヤビーチロード付近からバスターミナルまで何と四時間近くかかった!!(驚)

バスターミナルはそれ程混んでは無かった。
しかし、バンコクに戻って来た時には既にどっぷりと日が暮れていた。
移動に丸1日かかってしまった訳だ。とほほ。

だが、テレビを見ると記録的な大洪水だったようだ。
無事帰れただけで良かったのか......
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