2011年10月

あんへ再考~Grand Central Hotel

Grand Central Hotel
ウォーキングストリートど真ん中に位置するホテル。
以前はオレンジライオンだったが、オーナーが変わり一階のレストラン部分含め、内装をリニューアルし、Grand Central Hotelとして最近新装開店した。

オレンジライオン時代にも泊まった事が有るが、立地以外には特に可も無く不可も無いホテルだったが、ウォークバウトやバンコクホテル等、ウオーキングストリートの端に安いホテルが連立し、当時から2000p台のこのホテルはちょっと影が薄かった。

リニューアル工事が終了する前から2200pでプレオープンしてから、何度か泊まってみた。
この値段だと前出のホテル以外でも、ウオーキングストリートに面しているホテルとしては高いほうだ。

リニューアルされた部屋には、新たなペットと液晶テレビが壁にかけてあった。
ベットは個人的にはちょっと柔らか過ぎかなと言う感はあるものの、上質で寝心地は良い。
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さらに、映画チャンネルがやたら多いあんへのケーブルテレビと相まって、液晶テレビがリラックスしながら映画が見れる....なかなか快適な部屋のつくりになっていた。
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ところで、値段は数週間前に工事が終了し、正規値段となった。

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これによれば、月曜~水曜がちょっと安め。木曜から日曜が高めの設定となっており、このホテル最大部屋数のデラックスは2490か2790との事。う~んこれは周辺と比べると高いかな。

ちなみに、スタンダードとプレミウムスパ(ジャグジールーム)はひとつづつしかない。

という事で、これはもういつもの通り、ジャグジーに泊まってみるしかないか...と、ジャグジーに泊まってみた。
ジャグジーとスタンダードは共に受付の奥にある扉。

扉を開くと....ジャグジーが部屋のど真ん中にしつらえてある。
さらに、サウナルームまである。
これは他のジャグジールームよりかなりビジュアル的にインパクトが有る!
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トイレ&バスルームも他の部屋より高級感ある作りになっていた。
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装備の割には値段は安めかも....これだけの部屋はあんへでは他にないだろう......
部屋の機能や仕様には大満足。

しかし、問題も無くはない。
まず、水。
このホテル、水が少々匂う。
このジャグジーにお湯溜めると、その水の匂いがちょっと気になるか........

さらに、使い方の問題なのだが.....
このジャグジー、水が溢れないように水抜きがあるのは他のバスタブ同様だが、この水抜きを空けたまま、水抜きの水準までしか水を入れないと、ジャグジースイッチを入れた瞬間に...水がドバッとベットに飛んで行って、ベットが水びだしになってしまう!.....これは要注意だ。

水抜きは回転式で、まわすと水抜きが閉まるので、閉めてぎりぎりまで水を溜めてからジャグジースイッチを入れないと大変な事になってしまうのだ...というかなった(爆)
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※水抜き、写真中央上部

さらに、このサウナだが、電子スイッチの調子が悪い。
というか、多分壊れてる。
スイッチがすぐにおかしくなって、過熱スイッチが入らなくなる。
サウナの外側、右上にあるブレーカーを一度落として再度入れなおすと、何故か直った。
滞在中、これを二度程やった。

さらにこのサウナ、家庭式だからか、温度設定が80度以上にならない。
なので、極暑のサウナにはならない。

究極の問題は、この部屋の場所だろうか。
一階受付の奥正面なんだが、この場所だと受付付近の音が丸聞こえで、朝からうるさい。
当然ながら、ドア一枚の為、こちらのアンアンの声も外に丸聞こえという事。
さらに、一階全体の作りからして、受付やレストランのスタッフに見守られながら、この部屋にババエ連れて堂々と入るにはちょっと度胸が居る............これはちょっと残念。

まあ、しかし、そんな細かい事は気にしないという人には、最高のファシリティーかもしれない。

PS
2011/11/11追記
このホテル、上記テストサイト以外に予約もできる新サイトがオープンしていた。
http://www.gchac.com/
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タイVSピーナス~エピローグ

とりあえず、撮った写真見ながら今回の六年振りのタイ旅行を書いてみた。
内容の殆どは基本情報の復習だからして、それ程目新しい情報は無い。
が、やっぱり新たな環境に行くと、この歳になってもろいろいと感性を刺激されたのが楽しかったかな。

本当はタイとP国のババエの特色なんかも交えて改めて考察してみたりしたかったが、そもそもコミュニケーションできずして、そんな大それた事は無理だな...と悟ったが、改めてこうやってまとめてみると、やはりそこに突っ込めない所がもどかしい(笑)

さらには、こちらではいつも常用のtextという特殊なコミュニケーションツールがまったく効果が無いというのもかなりのマイナス要素。これにはほとほと困った。

と、まあババエに関して言えば、鉄板を引っかくネコの爪状態で、言葉が話せないもどかしさから、最後はジェスチャートークまで炸裂だったが、かなりしんどかったというのが実情か.....

さらにタイは高い!
しかし、よく考えてみれば、江戸紺なんかでも、高っ!...と、まともにBFすらしないオレが、単なる一旅行者としてバンコクで安いと感じる遊びなどある筈が無いのだ。

しかし、パタヤVSあんへ、ブルゴスVSナナ、とか考えるとおもしろそうな点はいくつかあった.......
それらについては、また訪タイの機会があれば.....

と、考えていたら早速セブパシのクラーク-バンコク片道888Pというプロモがあった。
あんへからバンコクへ。
これまたおもしろい発見があるかもしれない(笑)

つづく..

PS
textの件、まったく反応無しと書いたが、実はP国に戻ってきてすぐに、一件のtextが送られて来た。
しかし、My Phoneではタイ語が表示できないので文字化けで□の羅列に変換されていたので、内容は不明だった。

その後、My Phoneから使って無いNokiaの携帯にOne2CallのSIMを挿し変えて放置していたら、さらにその後二件のtextが入っていた。
安物のNokiaとは言え、さすが腐ってもNokia.....何とデフォルトの設定でタイ語のtextを表示した。
......が、タイ語が読めなければ、やっぱりどうしようも無かった....しょうもな!

タイVSピーナス~バンコクその他

以前書いた通り、今回はバンコクの風俗としては、お風呂MPと抜きマッサージは行かなかった。

MPは正直、個人的にはあまりしっくり来ない(笑)
何がと言われても何とも言い難いが、あのシステマチックなのがイマイチなんだろうな。多分。
なので、パタヤではものは試しと行って見たが、バンコクではちょっと一人ではタクシー乗って行く気にはならなかった。

一方で、抜きマッサージも個人的にはいまいちで。
というか、オイルでヌルヌルになるマッサージが駄目。
なかなかマッサージ行く気にならないのはマニラでも同様。
なので、こちらも必然的に足が重くなる訳だ(笑)

そんな中で最近いろんな人から名前が出てきてたのが、このバニラ。
バニラはええですよ~jetさん!
と会う人は皆バニラを勧めて来た。

という事で、今回はバンコクでMPも抜きマッサーも行かなかったが、このバニラには二日立て続けに通ってみた(笑)

さて、このバニラ
店長というかオーナー?がAV男優島袋氏の店というのが話題のひとつ。
そういえば、かの昔、AV見るとこの島袋氏が竿をえっさこらさとババエに挿入してたっけ(笑)
理由は知る由も無いが、バンコクでこんな店出すとは.....
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バニラは5時開店。
早い時間に行った方がいいですよ...という皆の薦めに従って、開店と同時に入店。
というか、初日は収集した情報が古く、昼間もやってると思って、あ~遅れたな~と思って行って見たら、昼間はやめて5時開店の店になったとの事。

ババエは十数人居ただろうか...
初日はセット30分飲んでから、店外デートへ。
正直言うと、ここは店内で飲むような店では無いなと判断。

ババエは店の中では評判通り過激だが、マニラで慣れているオレにとってはあっその世界。
店内ボックス席の具合は、どうみてもピンサロ?(笑)
さらに、その過激さは、全て店外デートの誘いとなってる訳だから、押して知るべしである。

つまり、ここは店外デート主軸の店なのだ。多分。
そうなると、ここは単なる置屋じゃないか...となる訳だが。

マニラならすぐに当局の手入れが入って店主がカツアゲされて潰れるというパターンの店。
あのブエンディアに有ったブルーエンジェルにソックリだ。あそこも店内サービスが過激だった。
全てはバーファイン欲しさなんだけどね....

そうは言ってもこのバニラ、店外デートコミコミ1700Bというのはバンコクではかなり評価できるんじゃないだろうか!?
しかも、超かわいい子......というのも確かに居た。

確かに居たので、二日続けての通いとあいなった訳だ(爆)
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