タイネタ

タイVSピーナス2~エアポートレールリンク

今回、帰りはスクンビットのアソーク付近からエアポートレールリンクを使って空港まで行ってみようかと。
これが、最後の旅の目的だった。

いろいろと話しを聞くと、ネットでも在住者の間でもあまり評判が良くないエアポートレールリンク
値段がどうとか、他路線との接続が悪いとか、まあいろいろあるらしいが、暗黒の国同様、渋滞が関係無いのは大きなメリットじゃないかと.....兎に角一度使ってみる事にした。

前日宿泊したホテルはアソークの交差点から一分もかからない立地。
ちょうどエクスチェンジビルディングの裏手に位置するので、交差点をシティーバンク側に渡ると、ちょうど地下鉄スクンビット駅の入り口が有る。
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シティーバンク対面の交差点にも入り口が有るので、BTSアソーク駅で降りた場合はそちらを利用する事になるか....

エアポートレールリンクのマッカサン駅は、このスクンビット駅から一つ目ベッチャブリー駅から歩いてすぐの場所。この細かい乗換えがスクンビット通りの繁華街に泊まる旅行者にとってはちょっと面倒に見える点かもしれない。大きな荷物を抱えての移動だとちょっとシンドイか。

以前も書いたが、オレは現地ランドリーサービス利用を前提に最小サイズのハードケース旅行カバンとバックパックひとつなので、この乗り換えに関してはまったく苦にならなかった。

乗り換えの距離のイメージとしては、都内の営団地下鉄から都営地下鉄に乗り換えて、さらにJRに乗る....という感じ。

ベッチャブリー駅からマッカサン駅への乗り換えは数百メートル。
巨大なマッカサン駅に対して、この乗り換えルートが非常に貧弱で、ん?...この道でええのか?..という感じは有るが、なにしろマッカサン駅がデカイ上に、簡単なルートなので、間違う事は無いだろう。
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地下鉄出口

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出口を出てすぐ左を向くと

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近くに高架が見える。あれがエアポートレールリンクの高架。

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高架まで歩いてから交差点で左向くと、この巨大なマッカサンの駅がすぐに見える。

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駅が巨大なので、入り口までそこそこ距離が...200m位かな?

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歩道の段差は旅行カバン持った人の事等は考えて無い....笑

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デカイ割に利用者が少ないのか、入り口は結構殺風景。



むしろ、戸惑うのは乗り方の方かもしれない。
他にも細かく書かれているブログは散見されるが.........
まずは、乗り換えルートに関して....
http://j-concierge.m-piece.co.th/
ダウンタウンやチャイナタウン方面に宿取った場合はパヤタイ駅からの方が急行も利用可能で便利だと思うけど、今回は未確認。

つづく

タイVSピーナスその2~パタヤからバンコクへ

今回、パタヤからの帰りは友人が利用していたシャトルバンで移動した。
P国で言えば中距離FXだが、ロングタイプのバンなので、P国のFXよりかなり広い。

このシャトルバン、ビーチロードやセカンドロードのいくつかの場所から発車してるようだが、今回はウォーキングストリートのソイ14辺りの裏側、セカンドロード沿いにちょこんとカウンター出してる場所から乗ってみた。
※写真取り忘れた....
他にも乗り場が有る様だが、未調査。

料金はバンコクまで100B。
バス利用の場合は、バス停までのソンテウが値段交渉となるので、一人の場合はこちらの方が安いし楽かもしれない。

このシャトルバン、バンコクはBTSのビクトリーモニュメントが終着点。
これも、何だかP国のあんへ行き某大手バス会社、モニュメント駅を彷彿とさせる響きですが、こちらのビクトリーモニュメント駅の発着場は単なる駅横の路地。目印はセブンイレブン。
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時間はバスと同等の2時間前後。
バンなので、バスとは違いちょっときつい。
が、P国のようにキッチリ満員にならなければ発車しないという事でもなさそうなので、前列に二人掛けの場合は、結構楽なようだ。

ただ、車両がバスより小さい分、結構揺れるし乗り疲れはこちらの方がバスよりキツかった。

行きもこのシャトルバンを使う事は出来るが、発着時間等は調べて無いので一日中便が有るのかは不明。
場所柄、スクンビットソイ4近辺の宿ならやはりバスの方が無難か?
宿泊場所によって、近い方を選択するのも有りかもしれない。

その後、これについて調べてみたら、P国ではFXと言われる乗り合いバンは、タイではロットゥーもしくはロット・トゥーと言うらしい。

ロットゥーでググるといろいろと出てくる。



タイVSピーナスその2~ホテル4

最後に一泊したのが、ウォーキングストリート。
ウォーキングストリートに面したホテルは残念ながらリニューアルしたばかりというのは見当たらなかった。

しかし、前回のGrand Hotelのネット接続が十分なクオリティーで無かった為、とにかくネット接続環境の良いホテルを探した。

最初は同行者が泊まったソイダイヤモンドの奥に有る、ダイヤモンドホテルを予約してみた。
ここの良い所はいつでも開いている点と朝食付きで900Bという安さ。
建物は古いので、当然ながら部屋も古い。が、メンテは有る程度行き届いているようだ。
部屋も見せてもらったが、狭いアトリウムと言う感じか....(笑)

しかし、ネットは有料。
しかも、プロバイダーの発行するチケット制で、30分から24Hまで有るが、24Hは何故か翌日の午後三時で切れてしまうというとんでもない仕様。ちなみに24Hで200B。

ところが、宿泊当日チェックインしようとしたら、ネットのチケット在庫が切れてるとの事??
30分と2.5hしか無いというので、急遽チェックインもキャンセル。
もちろんこういう場合でもキャンセル料が発生しないのがこのホテルの利点か?(笑)

で、急遽近所のホテルを探す事に。
前回も今回も、この辺りは殆どのホテルを回ったので、大体の料金とネット環境は把握している(笑)
Soiダイアモンドの隣の路地にはホテルが三軒程並んでいて、ウォーキングストリート沿いのP72 Hotelという変な名前のホテルはネット利用は無料だ。
http://www.thepattayacity.com/P72Hotel/index.html

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こちらに、行ってみるとやはり部屋は空いていた。
フロントは愛想が悪いが、ネットを使う旨を伝えると、各階、エレベータ降りて左奥の階段部分に設置してあるルーターに近い部屋をあてがってくれた。

最初、三回の階段側の部屋に入ってしばらくすると、エアコンからボタボタと水が垂れて来た。
掃除してねぇ~。
フロントに電話すると、すぐに二階の同位置の部屋に変えてくれた。

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ルーターから最短の部屋だが、アンテナは三つ位しか立たなかった。
多分、エレベータ降りて右側に並んでいる部屋では相当接続状況が悪そうだ、
その証拠に、ネットを使うには900Bのデラックスルーム以上のクラスを選ばないと使えないそうだ。
今回はその900Bのデラックスルーム。

しかし、部屋の中はそこそこ綺麗だった。
※部屋中の写真撮り忘れた(m0m)。

ここも他の標準的安ホテル同様、当然ながらJFは無料だが、IDをカウンターに預ける必要がある。

ここのもうひとつの利点は、このホテルの並びにランドリー屋があって、最短四時間で洗濯してくれる。
オレは荷物最小限で、現地ランドリー利用を前提としてるので、これは助かった。
しかし、厚手ジーンズの四時間仕上げはちょっと生渇きだったのはご愛嬌か........

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ウオーキングストリート沿いの割には、泊まった部屋は比較的静かだった。
こちらも、一階はバー&レストランで、あんへのグランドセントラルを彷彿とさせる立地。

タイVSピーナスその2~パタヤの夜3

さて、今回パタヤ最後の探索はウォーキングストリート。

ここはもう、元気な呼び込みが並んでいる55の前を子連れの白人共が闊歩する変な通り(笑)
世界的観光地だからか......
ま、あんへでも子連れは居ますが....中身が違うようで...

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あんへでたまに、白人オーナーの子連れなんてのも見かけますが、今回偶然パタヤの55でも同じパターンを発見。
白人オーナーが子供を連れて客と飲んでたが、子供にピンポン玉投げさせてた(笑)

さて、このウオーキングストリートの55。
やっぱり55はうるさいので、マッタリと指差し会話帳でお勉強という訳にはいかん。
ただし、ウエイトレスは反応度高し。大抵は会話帳テーブルに出しておけば、勝手に読んで質問してくる。

今回もダイアモンドを中心に、一通り回ってみたが、週末はやはりかなり上玉が混ざってた。
新人ってタイ語で何て言うのか知らんが、バゴも目立った。
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会話についてはまた別にまとめるが、ここはビアバーやSoi6で練習した会話セットを使ってみる。
やはりタイ語の方が反応が良い(笑)
さらに、バンコクで仕事してると言う設定の方が反応が良い(爆)
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となると、やはりここは値段交渉の虫が疼いてくる....
ロングの交渉だ!
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これまた禁断の値段ネタだが....(笑)

ズバリ、ロングで店600、プーイン1500Bで中央突破!
今回二日程、1500Bになった別々のイーブンをペイバーしたが、どちらも暗黒のようにパマサヘ100p頂戴とは言わなかった.....。ただ、こっちも同じく二人共翌日の昼飯を食うというタスクは達成できなかったのが、またまた残念。

それとSoi6同様、プーイン分も店で払う場合と、直接払う場合混在で、これには何か法則が有るのかどうかは不明。


タイVSピーナスその2~パタヤの夜2

さて、Soi6以外にもビアバーを巡った。
このビアバーも遊び方に一癖あるな....と。

基本は何でもアリだが、やはり言葉が通じにくいという事もあるのか、今は無きブルゴスのモガンボを彷彿とさせるテーブルゲームが何処にでも置いてある。
この手の店では不滅のアイテムだ!

または、ビリヤードが置いてある所では、ビリヤードやりましょ...と。
いずれも、負ければLD。
ただ、しつこさは暗黒程では無い.....(笑)

指差し会話帳抱えて、ビアバー巡りしてみたが、やはり会話帳に興味を示すのはイコール日本語に興味の有るヤツという結論だった。

結構専業的に分かれてて、ゲームやりたがるプーインやら、ビリヤードやりたがるプーイン、それとこちらでも年増はマッサージ....と、これは暗黒と一緒(笑)

日本語教えて...というプーインと指差し会話帳で会話レッスンというのが今回のパターンだったが、ひとつだけゲームを覚えた。

非常に簡単なルールで、素朴なゲームだったが、暗黒では見た事の無いゲームだったので、ちょっと興味を引いた。

ゲーム板は30cm四方の箱で、一辺に1~9と書いた小さい可動式の板っぺらが付いている。
箱の中で二個のサイコロを振って、出た目のどちらか、もしくは両方の合計数の板をはねる。
で、サイコロ振り続けながら、連続で全ての板がはねれば、勝ち....というゲーム。

コツは端の数(1や9)を先にはねて行くと勝つ確立が良くなる....と、冷静に考えるとちょっと不思議な現象を見たゲームだった。
このゲームで30分は時間潰せるが、このゲームやるプーインはこんな単純なゲームにマジになる(笑)
なので、負けが込むと、何かサイコロに息吹きかけたり、はねる板にサイコロこすり付けたりして、真剣そのもの......もう話しどころでは無くなってしまうのだ.....(涙)

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