飲み屋のママさん。
カラオケのママさん。
55のママさん。
置屋のママさん。
たまにパパさんというのも居るな。
このママさんという存在。
日本ではママにチーママなんて言い方があるけど、店の形態や店のオーナーの趣向によって、ママさんの機能に違いはあるものの、店で飲んで遊ぶ限りはママさんの影響を何らかの形で受ける事になる。
先日行ったあんへのワンアイドウエンチ。
先日までワンアイドウイッチと間違えていた.....笑
ワンアイドウエンチ=片目の田舎娘....何か別の意味があるのだろうか???...目がよく見えない田舎娘だから、世間知らずのカッペ娘という事か?.......
ま、店名はどうでもいい。
この店、フィールズ銀座のど真ん中に有るけれど、店の入り口が狭い。
というか、フィールズに面している建物の後ろ側?....にある為、表の店の横を細い通路で裏のワンアイドまで繋げてあるという、やりくり店舗な訳だ。
フィールズでは比較的新しい店だけれど、出来た当初はパッとしなかった。
いつも覗いてはそのまま何も飲まずに出るというバターン。
しかし、最近そこにベテラン老ママが流れてきた。
彼女はもう60を超えた老ママだが、初めて会ったのが、今から7~8年前のキッテンだった。
当時はまだ元気があったので、キッテン閉店時の売れ残りを何人もまとめてBFした後、スカイトラックスに連れてってさらに飲んだくれる....と言うような、今では考えられないような遊び方をしていた。
そういう時代もあったという事からか、その後彼女はカンボジアや、ボルテックス、ダーティーダック等に流れたが、いつもバゴを紹介してきては、SMLをオンザハウスで奢ってくれる。
先日、彼女の存在を意識した出来事があった。
この手の店ではいくつかのルールが有る。
まずステージに上がるのは順番で、ステージに上がっている時に席に呼ぶとLDを出さないとすぐにステージに戻される。ステージに上がる順番待ちの場合は、その限りでは無いが、順番が来ればやはりこのルールに縛られる事になる。
これはママさんに権限が有る訳だけど、ウエイトレスがそのルールを盾に取ってママさんの如く、ババエをステージに戻す場合も有る。大抵は態度の悪いウエイトレスだが........
先日ワンアイドウエンチで、その老ママさんから三名のバゴを紹介された。
老ママさんとしては、このローカルビデオケからスカウトしてきたと言うアバズレ三人衆をまとめて持ってって欲しいという淡い期待もあったのだろう。三名をあてがってママさんは何処かに消えた........
そこに現れたのが、極悪ウエイトレスだ。
ブス、無愛想、ウザイLD催促の三拍子揃ったとんでもないウエイトレス。
まず、三名のアバズレをいなしてる最中に、LD....と首を突っ込んで来た。
大抵、こういう場合、俺は冗談半分でインタビュー中。と言う事にしてる。
しかし、言葉通り冗談半分だが、ここで見極めが必要だから半分はマジな訳だ。
この見極めを間違えると、ドリンク頼んだら、お互いそっぽ向いて飲み物すするの図..........という最悪の事態にもなりかねない。
ま、俺の場合は、インタビュー中だから邪魔邪魔、あっち行け....と喧嘩も売っているので、これまたウエイトレスの反応もまちまちなのだが、このウエイトレスは俺を睨み返した。
この睨み返すウエイトレスは、俺の長い飲み歩き歴の中でも数人しか居ない。
その数人のうちの一人がこいつだった。
ところで、このインタビュー。
出身地や職歴やら、この店での就労期間等を聞く訳だけど、それに対して向こうもいろいろと聞いてくる。
ここで話しが弾むかどうかは、向こうがこちらに興味を示していてるかのバロメーターでもあるのだ。
普通は数分で終わるのだが、今回は三人という事で時間がかかった。
まだ、インタビュー中にも関わらず、この最悪のウエイトレスは二度目の催促。
LD奢るかどうかは今考えてる最中。邪魔だからあっち行ってね~。
と言うと、目の前のバゴ連中にもナメられては困るとベテランウエイトレスのプライドが為でもあるのか、ウエイトレスの目がさらに険悪な目線を発した。
目の前のバゴ連中に「それじゃ、皆あっち行かないと駄目よ~」と、偉そうに仕切ろうとした所に、老ママさん登場!
そもそも、BFを期待している老ママさんはLD等どうでも良いのだ(笑)
「連れてく?、連れてく?」とそれだけ聞くと、俺のインタビュー中という言葉でこの老ママさんは察してくれてた。
しかし、この険悪ウエイトレスは、モゴモゴとなにやら、LD奢らなきゃババエつけられない...と、老ママを前に店の古参の意地を発揮していたが、この人はいつもBFするからいいの、いいの...と古参の意地は微塵に砕かれていた......爆
こういう例はブルゴスでも江戸紺でも見られる。
ママさんはよく店のマネージャーと勘違いされがちだが、55では実際はプロモーターという肩書き。
客にダンサーやGROをあてがうのが仕事だ。
大きな店なら、マネージャーの男性が別に居る店も多い。
ディスコシアター等では、その機能がより明確になっていて、ひとつの店にママさんが沢山居るディスコシアターも珍しくない。
話しを戻すと、この険悪ウエイトレス、それでも意地が有るのか、チラチラこっちを見ては、オレのSMLが少なくなるや、また飛んで来た!笑
しかも、飲み物頼めやゴラァー...というような勢い。
当然、そんな態度じゃ頼みたくないな~、という大人気無い対応で、ママヤママヤと.....笑
膝乗せしているババエの胸に顔埋めて、「今忙しいから」というジョークも普段よく使うが、それでもなかなかこいつは笑いが取れない.........
すると、またまたタイミングよく老ママ登場!(爆)
何かこの日は店が異様に盛り上がっていたので、忙しいのか、老ママさんは突然現れては突然消えるの繰り返し。
ま、こちらには都合良いのだが、この時も突然戻って来たと思ったら、俺のSMLが少ないのを見て、オンザハウスだから....と、いつもの対応。
険悪目線光線を発していたウエイトレスは、もごもごと何やら言おうとしていたが、これまた老ママさんのオンザハウスだから、私の伝票にしておいて...と言われ、後が続かず。
ここまでタイミングが良いと、今度はこちらもこれで帰ります....とはいいづらい?(笑)
しかし、昔のように何人もまとめてBFなんて遊びは昨今してないもんだから、少し照れながら、つつまじく一人をBFしたのだった.........
カラオケのママさん。
55のママさん。
置屋のママさん。
たまにパパさんというのも居るな。
このママさんという存在。
日本ではママにチーママなんて言い方があるけど、店の形態や店のオーナーの趣向によって、ママさんの機能に違いはあるものの、店で飲んで遊ぶ限りはママさんの影響を何らかの形で受ける事になる。
先日行ったあんへのワンアイドウエンチ。
先日までワンアイドウイッチと間違えていた.....笑
ワンアイドウエンチ=片目の田舎娘....何か別の意味があるのだろうか???...目がよく見えない田舎娘だから、世間知らずのカッペ娘という事か?.......
ま、店名はどうでもいい。
この店、フィールズ銀座のど真ん中に有るけれど、店の入り口が狭い。
というか、フィールズに面している建物の後ろ側?....にある為、表の店の横を細い通路で裏のワンアイドまで繋げてあるという、やりくり店舗な訳だ。
フィールズでは比較的新しい店だけれど、出来た当初はパッとしなかった。
いつも覗いてはそのまま何も飲まずに出るというバターン。
しかし、最近そこにベテラン老ママが流れてきた。
彼女はもう60を超えた老ママだが、初めて会ったのが、今から7~8年前のキッテンだった。
当時はまだ元気があったので、キッテン閉店時の売れ残りを何人もまとめてBFした後、スカイトラックスに連れてってさらに飲んだくれる....と言うような、今では考えられないような遊び方をしていた。
そういう時代もあったという事からか、その後彼女はカンボジアや、ボルテックス、ダーティーダック等に流れたが、いつもバゴを紹介してきては、SMLをオンザハウスで奢ってくれる。
先日、彼女の存在を意識した出来事があった。
この手の店ではいくつかのルールが有る。
まずステージに上がるのは順番で、ステージに上がっている時に席に呼ぶとLDを出さないとすぐにステージに戻される。ステージに上がる順番待ちの場合は、その限りでは無いが、順番が来ればやはりこのルールに縛られる事になる。
これはママさんに権限が有る訳だけど、ウエイトレスがそのルールを盾に取ってママさんの如く、ババエをステージに戻す場合も有る。大抵は態度の悪いウエイトレスだが........
先日ワンアイドウエンチで、その老ママさんから三名のバゴを紹介された。
老ママさんとしては、このローカルビデオケからスカウトしてきたと言うアバズレ三人衆をまとめて持ってって欲しいという淡い期待もあったのだろう。三名をあてがってママさんは何処かに消えた........
そこに現れたのが、極悪ウエイトレスだ。
ブス、無愛想、ウザイLD催促の三拍子揃ったとんでもないウエイトレス。
まず、三名のアバズレをいなしてる最中に、LD....と首を突っ込んで来た。
大抵、こういう場合、俺は冗談半分でインタビュー中。と言う事にしてる。
しかし、言葉通り冗談半分だが、ここで見極めが必要だから半分はマジな訳だ。
この見極めを間違えると、ドリンク頼んだら、お互いそっぽ向いて飲み物すするの図..........という最悪の事態にもなりかねない。
ま、俺の場合は、インタビュー中だから邪魔邪魔、あっち行け....と喧嘩も売っているので、これまたウエイトレスの反応もまちまちなのだが、このウエイトレスは俺を睨み返した。
この睨み返すウエイトレスは、俺の長い飲み歩き歴の中でも数人しか居ない。
その数人のうちの一人がこいつだった。
ところで、このインタビュー。
出身地や職歴やら、この店での就労期間等を聞く訳だけど、それに対して向こうもいろいろと聞いてくる。
ここで話しが弾むかどうかは、向こうがこちらに興味を示していてるかのバロメーターでもあるのだ。
普通は数分で終わるのだが、今回は三人という事で時間がかかった。
まだ、インタビュー中にも関わらず、この最悪のウエイトレスは二度目の催促。
LD奢るかどうかは今考えてる最中。邪魔だからあっち行ってね~。
と言うと、目の前のバゴ連中にもナメられては困るとベテランウエイトレスのプライドが為でもあるのか、ウエイトレスの目がさらに険悪な目線を発した。
目の前のバゴ連中に「それじゃ、皆あっち行かないと駄目よ~」と、偉そうに仕切ろうとした所に、老ママさん登場!
そもそも、BFを期待している老ママさんはLD等どうでも良いのだ(笑)
「連れてく?、連れてく?」とそれだけ聞くと、俺のインタビュー中という言葉でこの老ママさんは察してくれてた。
しかし、この険悪ウエイトレスは、モゴモゴとなにやら、LD奢らなきゃババエつけられない...と、老ママを前に店の古参の意地を発揮していたが、この人はいつもBFするからいいの、いいの...と古参の意地は微塵に砕かれていた......爆
こういう例はブルゴスでも江戸紺でも見られる。
ママさんはよく店のマネージャーと勘違いされがちだが、55では実際はプロモーターという肩書き。
客にダンサーやGROをあてがうのが仕事だ。
大きな店なら、マネージャーの男性が別に居る店も多い。
ディスコシアター等では、その機能がより明確になっていて、ひとつの店にママさんが沢山居るディスコシアターも珍しくない。
話しを戻すと、この険悪ウエイトレス、それでも意地が有るのか、チラチラこっちを見ては、オレのSMLが少なくなるや、また飛んで来た!笑
しかも、飲み物頼めやゴラァー...というような勢い。
当然、そんな態度じゃ頼みたくないな~、という大人気無い対応で、ママヤママヤと.....笑
膝乗せしているババエの胸に顔埋めて、「今忙しいから」というジョークも普段よく使うが、それでもなかなかこいつは笑いが取れない.........
すると、またまたタイミングよく老ママ登場!(爆)
何かこの日は店が異様に盛り上がっていたので、忙しいのか、老ママさんは突然現れては突然消えるの繰り返し。
ま、こちらには都合良いのだが、この時も突然戻って来たと思ったら、俺のSMLが少ないのを見て、オンザハウスだから....と、いつもの対応。
険悪目線光線を発していたウエイトレスは、もごもごと何やら言おうとしていたが、これまた老ママさんのオンザハウスだから、私の伝票にしておいて...と言われ、後が続かず。
ここまでタイミングが良いと、今度はこちらもこれで帰ります....とはいいづらい?(笑)
しかし、昔のように何人もまとめてBFなんて遊びは昨今してないもんだから、少し照れながら、つつまじく一人をBFしたのだった.........