進化する携帯事情

進化する携帯事情~チェリーモバイル

ここでも何回か書いてるチェリーモバイル。
相変わらずスマホの機種の多さには目をみはるものが有るが。
とうとう出た!、LTE対応スマホ、W900

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当然デュアルSIM。
(武田さんのコメントより訂正、この機種はシングルSIMだそうです。
また売り場のね~ちゃん信用できんシリーズになったw)

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ちょっと端っこが隠れてしまったが、仕様はこんな感じ。

値段は写真の通りでまだ高いかな。
日本円で15000円、6000ペソ台位になったら検討しようかと。

しかも、この機種なぜかデュアルコア
サイズも4インチ台とちょっとイマイチ。
これはOEM汎用ボード使ってるから仕方の無い所かな。

次期機種に期待しましょう。 

進化する携帯事情~smart VS globe

wifiポケットルーターについては安さのglobeと言う感じだったが、売り場の状況としては、現時点ではSIM単体で買うならsmartが大体どこでも手に入るが、逆にsmartオフィシャルのwifiルーターはあまり見当たらず、それならSIMフリーのHuaweiの同クラスの方がどこにでも有ると言う感じか。

逆にポケットルーターは断然globeの方が手に入りやすい反面、globeのLTESIM単体はなぜかどこにも無かった。 

また、エリア内でも感度に結構差が出るので、大人買いできる人は、やっぱりsmart, globe両方持ちたい所ですが、globeがルーターセットしか手に入らない反面、安いglobeオフィシャルのルーターHuawei E5331が単体では手に入りにくいので、smart用はこれを日本で買っていくと言う手も。

また、この後書いてく携帯電話本体のテザリングを利用する手も有るので、選択肢は沢山有りますな。
 

進化する携帯事情globeポケットwifi編

さて、smartに対してglobeですが。
実はこちらの方が出回ってるようで、 売り場での呼称はglobe LTE kitとかglobe LTE poket wifi kit、globe LTE poket wifi setとか、兎に角LTESIMとポケット wifiが両方セットになってると言う事でキットとかセットと言ってるようです。

で、こちらは2000ペソ台でsmartより断然安く、どこでも売ってます。
こちらもHuawei社製で、日本でもアマゾンなんかでHuawei E5331で検索すると出てきますね。
大体6500円前後のようです。

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前エントリーの写真の下の方にネタバレで写ってたw。

ただ、こちらは安いだけあって仕様がちゃちいです。
まず、電波状況サインは棒が何本立つかではなく、棒のマークは変わらず、色で識別。
信号と同じく、青、黄、赤 w。
それと、バッテリーが小さい上に結構発熱するので、バッテリーの持ちが悪い。
四時間以上の使用が想定される時にはバッテリーバンクが必要ですね。

で、肝心のLTE接続パッケージですが、これが従量制と期間のコンビでで分かりにくい
http://tattoo.globe.com.ph/promo/maxsurf   

 WS000000

要はMaxsurfに続く数字は三種類で100、170、500で、それぞれが消費ロード数を意味してますが、期間的には3日、7日、15日有効なんですが、LTE接続としては容量制限が有ると言う事です。
それでは容量を超えてしまったらどうなるかと言うと、どうも3G接続として有効期間中は繋がるようで、いや、LTEじゃなきゃダメ!と言う場合は、容量使い切った時点で一旦登録プロモを終了して、新たに買いなおすと言う感じ。(プロモ強制終了は確か maxsurf stopを8888に送ったと思ったけどうる覚えw)

globeもsmart同様にテキストの文字は 大文字でも小文字でもOK。

smartもglobeも、繋がり具合に関しては現段階ではエリアによってと言う感じで、特にどちらがと言う秀でたものは無いようで、マカティ中心部やオルテガス等商業地区ではどちらも繋がってました。

ポケット wifiでは、安いのとどこにでも有ると言う意味ではglobeに軍配があがるか。

進化する携帯事情smartポケットwifi

前回書いたsmart telecomのHP
http://www1.smart.com.ph/Bro/lte/plans-and-packages/prepaid

ここで紹介されてるプリペイド用ポケットwifi。
実は次回紹介するglobeのLTEポケットwifiよりは出回り方が緩いが、探せば見つける事はできるだろう。
オープンラインではHuaweiから出てるものと同型で、値段も大体同じ。

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この店では値段もオフィシャルとまったく同じで売っていた。
このポケットwifiはUSB接続でパソコンと接続すると、自動的にオペレーションソフトがインストールされ(当然パソコンからインストしていいかと聞いてきますがw)、そのオペレーションソフトからテキストも送れるので、LTESIMにロードをチャージするには、4つの方法がある。

①オペレーションソフトのテキスト送受信機能を使ってプリペイドカード番号を1510に送信する方法。
②SIMを一旦携帯に刺して1510に電話してプリペイドカード番号を送信する方法。
③このLTESIMに別のSIMからパサロードでチャージする方法。
④一般のオンラインプリペイドチャージシステムを使ってロードを送り込む方法。

ま、④は使用者はプリカが手に入らない状況だったり、ちょっと変則的な使い方をしてる場合ですね。
変則的な使い方の具体例はご想像にお任せしますが、このシステムについてもまた後程ご紹介しますw。
 

進化する携帯事情smart編~その2

マニラでも出始めたLTE接続。
前回のおさらいとしては、LTE接続にはLTE用のSIMを使いましょうでしたw。

で、このLTESIM。
当然ながらtextも通話もできますが、刺しただけでは理由未確認ながらLTE接続しない。
LTEエリア内で携帯の電波状況見ると、3G以外 の接続状況を示すサインが出るので、それで繋がってると勘違いする人も多いようだが、LTE接続はLTE接続パッケージをtextで申し込まないとLTE接続しないようだ。

ただ、この辺はいろんな報告があってどれが正しいのか不明ながら、自分の場合はLTEパッケージを申し込まないと繋がらないか、通常の時間単価の3G接続(だと思うw)になるかどちらかだった。(同じ場所でパッケージ未登録時とパッケージ登録時での体感速度の違いからの推測)

※この辺、もう少し厳密なテストしてみた方がいれば是非コメントください(m0m)

で、そのLTEパッケージ。
これがまたわかりずらい。
以前は通信容量制限が有ったが、どうやら最近無くなったようだ。
で、text送信先も他のパッケージ同様の2200になったようだ。

http://www1.smart.com.ph/Bro/lte/plans-and-packages/prepaid
詳細はここで。

有効期限が1日、7日、30日の三種類があるようだ。
LTE50    有効期限1日
LTE299   有効期限7日
LTE995   有効期限30日
要はLTEの後に50、299,995と書いて2200にtextを送ると、登録完了の返信が有り、その時間から24時間を1日とした時間分使い放題となるようだ。
しかし、このプロモパッケージはよく変更になるので都度要確認ですね。

ちなみに上のリンクを見ると、SIMは7日間のトライアルが付いて350Pがオフィシャルなようだ。

次回はPAD等マルチ端末に便利なポケットwifi。
マニラではこれも流行りつつありますね。

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